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仕事。喫茶店のtさんが体調不良でつらそう。コロナでもインフルでもない。小さな喫茶店だから従業員はいなく働きつづけている。店が休みの日も仕入れやらで出ないといけない。店をやりくりするのは大変だ。自分にむいてない。会話をしたくないときもあるから。

夜明けのすべてをみる。病気や障害で、社会からこぼれ落ちそうな人たちがどうやって連帯するか。ひとつのプロセスが映画のなかで行われる。夜の街明かりが星のようにうつる。ひとつひとつ、窓のあかりにはそれぞれドラマが内包する。

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