ブロールでグリクシスしか使わないヤツがほかの色について語る苦肉の策
いきなりなんだよ
はい、またお会いしましたね。
どうも、黒塗りのアレです。
先日これ入れたらいいんじゃねカード集の記事を書いたのですが自分はニコルボーラス統率者のブロールでしかプレイしていないので他の色についてはさっぱりわかりません。
誰か専門家が書いてくれたらいいのですがそもそもプレイ人口がげっふんべふん。
じゃあどうしようかとなったわけですが
単純に自分が使われて嫌だったカードを並べていけばいいのでは?
当たるとキツイ統率者もおりますがそれはまたの機会に語らせていただかなくともヘルキューという概念もあるそうなのでね。
とりあえず記事の体をとっているかもアヤシイメモ帳として残しておこうかなと。
モダホラ3が出る前に書いておかないとまたカードプールと終わりの無いにらめっこをするハメになりそうだからな。
白
ブロール潜っててコイツを見たことがない人は少ないのではないかな。
生物以外の呪文ばかり使うデッキは鬱陶しすぎて体調を崩しそうになります。
軽めの呪文で早々に退場願いたい。
名カード(諸説あります)であるルーンの母のリメイクカード。元ネタよりも強化され無色へのプロテクションも付与できるようになりました。
エルドラージでも抑え込んでみせらあと言わんばかり。
自分自身が耐性を持てないのはスクレルヴと同じ。
白単色のくせに打消しを構えるんじゃない。
ダメージを与える部分だけなら大したカードでもないのだが能力を永久に失わせるというクッソいやらしい一文が書かれている。
インスタントタイミングで統率者が急に機能不全に陥る、1マナの軽いので構えやすい。
PWには当たらないので注意。
先行2t目とかに打たれるとまぁまぁげんなりするカード。
時間稼ぎしつつ定着されたら面倒なエンチャントに変身する可能性のある置物。
横に並べたところで全除去で流せばいいという甘えた考えを台無しにしてくれます。
上のヤツと同じタイプのハンデスもどきをしながら出てくるオッサン。
人間のくせに平然と飛行、なぜかパワーも3ある、死んでもカードは返してくれない。
何を食って生きてたらこんな性格の悪いカードを思いつくのか。
非生物呪文に親を殺された人間が使うタイプのカード。
2/2/1先制攻撃で戦闘もこなせるのがまたむかつくぜ。
コスト増加は自分にも影響するため、生物でない統率者のデッキに入れると自分の動きを阻害したりするので気を付けよう。
1,3/3/3警戒でまず強い
2,コストを払わない呪文を(相手だけ)許さないのが強い
3,自身を生贄に自軍に破壊不能を付与する起動コストにタップがいらないくて強い
総じてやりすぎ。好きか嫌いかで言えば控えめに言って死んでクレメンス
不 敬 。
だから白に何でもかんでも与えるなっつってんじゃねぇかよ(半ギレ)
緑
1マナで青と黒を殺すカード。
謎にドローがついているのもそうだがサイクルで唯一1マナなのがデザインが薄汚くてそういう意味で心底キライ。
ただし色対策カードなので場合によっては腐る。
伝説の呪文限定の有色マナを生み出しかつそれを使用したら打ち消されなくなる足の生えた魂の洞窟。
地味にタフネスが2なので棘平原とかで処理できないのが鬱陶しいこと山の如し、否、森の如し。
注意点としてはアリーナのオートタップを信用してはいけないということ。
今でいうと生物に対して悪事を働くとドローができる1マナの置物。
とにかく軽く序盤に置かれると単体除去がアド損カードになり果てる。
エンチャントという除去しにくいパーマネントなのもイヤ度が高い。
強固な耐性を付与する保護呪文。色々種類があるが中でもコレはパーマネントなら何でもいい上におまけでライフゲインがついてくる。
緑で1マナ浮いてたらコレか帳を警戒すべし。
いわゆる無力化系エンチャントのバリエーション緑版、どちらかと言えば青の領分な気はするがまぁオーコのやることだからな・・・
すべてを失って鹿に変身してしまうオーラでさらにドローにより手札も補填される、コストも2マナと軽い。
しかし3/3は意外と馬鹿にできないサイズなのでまったくの無害とは言えない点は留意すべき。
ライフ的にまだ一発は受けられる!と思ったら気づいたときには死んでいる。
一瞬の油断が命取り、でも緑らしさにあふれたいいカードだと思う。
マナを伸ばしつつ次のターンの動きを最低限保証するイカレカード。
終盤に撃つと土地が伸びすぎて持ってこれるカードが無い、ということはあるかもしれない。
なおそういう場面はあまり見たことがない。
生物限定の3マナを生み出す無法すぎるマナクリ。
アリーナではアンコモンで収録されており財布にも優しい。
爆発力はあるのだがいかんせんタフネス1は焼かれやすいので気を付けよう。
トークンでない生物を出す度に墓地のクリーチャーと違うカードであればドローができる、ブロールであれば確実に条件を満たせるカード。
ネズミの群生・七人の小人・ナズグルは考えないものとする。
このフォーマット特有の強さを持つカードというのがいくつか存在しこれはその最たるものの一つ。
しかしこの色青よりよっぽどドローが得意なのでは?
4/5/3の攻撃的なステータスに割といやらしい護法2を併せ持つ。
さらに第1メインフェイズに2マナ加速できる歩くエラダムリーのぶどう園。
あれどうみてもぶどうじゃないよな。
タフネス3は兄弟仲の終焉で落とされるサイズなので護法を過信してはいけない。
出される側は普通に嫌だが。
1,パワー5、不敬
2,呪禁、不敬
3,黒ではブロック不可能、不敬
総じて不敬が過ぎる。
飽きた
というのは冗談だが割と書ききれないことに気づいたので今日はこんなもんで。
勘違いしないでほしいのは前回も今回も「とりあえず入れ得」なカードでは決してないということ。
あくまで俺の主観で強いと思ったカードもあることを忘れないでほしいなっていう。
採用カードは自分のデッキと要相談ですよ。
ほなまた・・・・・・
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