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前澤さんへのプレゼンを公開します!

前澤ファンドから出資いただくことになりました

トレッタキャッツの堀です

私達は前澤友作氏が「社会課題の解決」や「趣味の追求」を事業テーマに掲げる起業家や団体への出資を目的に設立した「株式会社前澤ファンド(以下、前澤ファンド)」から出資を受けることになりました。

夢のようなことで、今でも信じられませんが、振り返ってみると、前澤さんと初めてお会いした時に、全てが決まったのかなと思います。

そこで、前澤さんと初めてお会いしたときのことを書き記したいと思います

「お金配りおじさん」の意味

前澤さんに会うということを社員に伝えると、ある社員からこう言われました。その社員は前澤さんの大ファンで、尊敬しているそうです。

「前澤さんと堀さんは同じことをしていると思うんです。前澤さんはお金を配ることで、人を幸せにしています。堀さんもトレッタを配ることで、ねこと人を幸せにしています。私はトレッタは素晴らしいサービスだと思います。そして、前澤さんのことも心から尊敬しているんです」

この話を聞いた時、最初ピンときませんでした。お金を配ることと、人を幸せにすることが結びつかなかったのです。

そこから、前澤さんの過去のツイートやyoutube動画など読み漁りました。そして、あるツイートをみつけました

このツイートを読んで、お金配りの意味が理解できました。前澤さんのスケールの大きさ、未来志向に感銘を受けました。そして、前澤さんと一緒に働きたいと「強烈に」思ったのです。

前澤さんへのプレゼンを公開します

前澤さんの動画で、パワーポイントが嫌いだという発言を見ました。

いつもパワポでプレゼンしているので、どうしようかと・・・ 笑

根本的に作戦を練り直すことにしました。

パワポの代わりに、どうすれば思いを伝えられるかと考えた結果、トレッタそのものを持ち込み、資料を使わず、前澤さんの目を見て説明することにしました。

そして、自分の思いを詰め込んだ説明原稿を作成し、何度も何度も修正を重ねました。さらに、実際に前澤さんに説明するつもりで、徹底的に練習しました。100回はやったと思います。

最後に、その原稿を公開したいと思います


前澤さんへ

私は前澤さんのマネをしています。

前澤さんは「お金配りおじさん」ですよね?
私は「ねこのトイレ配りおじさん」になろうとしています。

前澤さんはお金を配ることで、人を幸せにしています。

私はねこトイレを配ることで、ねこと人をもっと幸せにします。

もし、前澤さんが投資をしてくれたら、
私はもっと多くのねこに、トイレを配ります。
日本で暮らす「すべてのねこ」にトイレを配ります。

もし、前澤さんが投資をしてくれたら、もっと早く上場できます。
私は上場したら「世界中のねこ」にトイレを配ります。
そして、世界中のねこと人々をもっと幸せにします。

前澤さんはこうつぶやいてました
「お金配りは多くの皆さまと繋がるキッカケに過ぎず、将来構想の序章に過ぎません。ゆくゆくは事業を通し、繋がった皆さまと共に明るい社会を切り開いていけたらと思っています。」

私も同じ思いです。

ねこトイレを配ることを通じて、世界中の人々と繋がり、共に、ねこが健康で幸せに暮らせる社会を切り開いていきます。

トレッタキャッツでは、一緒にねこを幸せにしたいメンバーを募集しています!ご興味を持った方は、是非こちらからお問い合わせください



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