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【東急パワーサプライ】若手社員の業界研究日記~第1弾~

みなさん、こんにちは!
東急パワーサプライの西田です。
今回は入社2年目の若手社員に、業界研究のポイントをインタビューしてみました。
こちらの3名は、就活時代に同じ日のインターンシップに参加し、今では同期として活躍しているんです!

当時の様子を語ってもらったので、ぜひみなさんの業界研究のヒントにしてください。

左から、山口、亀田、古屋。入社2年目の同期です!

 Q:就活当時、どのように業界研究を行ないましたか?

 古屋:
「インフラ」という大枠の中で興味のある業界を複数ピックアップし、10社程度(夏季・冬季それぞれ5社)1dayのインターンシップに参加していました。ワークの前に業界・企業説明を実施している企業がほとんどなので、 各社の業界説明で共通している箇所に注目し業界研究をしていました。かなり独特かもしれませんが、就活を通してインターネットの情報はほとんど見なかったです。

山口:
私は業務内容よりも福利厚生や職場環境を重視して就活をしていたため、業界研究はあまりせず、就活サイトを利用してひたすら様々な企業について研究していました。気になった企業があればインターンシップに参加し、インターンシップで業界についての知識を増やしたというような流れです。夏冬合わせて15社ほどインターンシップに参加しました。

亀田:
就活サイトにまとめられている業界研究ページの内容をしっかりと理解するようにしていました。インターネットで調べているときにわからない用語が出てきたら適宜検索をするようにしていましたが、細かい知識まで頭に叩き込もうとはせず、業界の大枠や大まかな業務の流れを意識するようにしていました。また、志望する企業が業界のどの位置(売上ランキングや、受発注の立ち位置)にいるのかをイメージしながら、エントリーシートや面接の準備をしていました。

Q:東急パワーサプライのインターンシップに参加して企業研究に影響したことはありますか?

 古屋:
BtoBのビジネスモデルを基本とする企業のインターンシップに多く参加していたため、BtoCでありながら、販売分野は東急グループの様々な顧客接点と業務提携している当社のビジネスモデルを知れたのが大きかったです。就活を進めるにあたりBtoBの企業でも最終消費者に個人のお客さまがいることを強く意識するようになり、どのような事業をしているかより、どのような信念をもって事業をしているかを注視するようになりました。

山口:
私は優柔不断で積極的に発言することを得意としていなかったので、事務的な作業が多い企業のインターンシップばかり参加していましたが、東急パワーサプライのグループワークは新規施策について意見を出し合い発表する形式でした。改めて自分で企画を考えることの難しさを痛感しましたが、メンバーで1つの意見が完成したときの達成感にやりがいを感じたため、東急パワーサプライのインターンシップ以降、自分で企画を発案できる企業に興味を持つようになりました。

亀田:
インターンシップに参加することでその企業の強みを知ることができると思います。どのようなコンセプトをもとに企業活動をしているのか、そのコンセプトが自分の持っているビジョンとマッチしているのかを考えながら、インターンシップに参加していました。インターンシップ内に、会社説明&業界説明の時間が設けられているのも、企業研究と業界研究をする上でありがたかったです。

 つい、想いが溢れて長くなってしまったので今回はここまで!
第2弾に分けてご紹介してまいります。お楽しみに♪