腐女子が読む呪術廻戦 本誌236話 感想その2・考察編
注:ネタバレを含みます。 感想その1はこちら
五条悟の死
寝ても覚めても、五条先生の最期の姿が頭から離れない。
高専時代に戻った悟の幸せそうな笑顔と、虚ろな瞳を見開き、口から夥しい血が溢れてもなお美しい死に顔が、代わる代わる瞼の裏に現れて私を混乱させる。
236話読了直後は五条先生の死が受け入れられなくて、作者芥見先生に対して批判的な意見も書いた。
でも、私がこれほどの喪失感に苦しむのは五条先生を愛しているからであって、こんなにも好きになれる作品とキャラクター