オリジナル防音室を作る難しさ

どうもこんにちは。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。

1月は毎年比較的閑散期で、ご依頼の数は落ち着いています。現場が無い日はオリジナル防音室の開発に力を入れているのですが、これがなかなか難しく、思った様に進みません。

オリジナル防音室の制作に必要な材料や加工、組み立て作業等、どこまで外注し、どこまで自社でやるかによって、必要な工程や設備に大きな差が出てきます。

外注する業務が多ければ多いほどコストが上がりますし、外注先とのやりとり等でロスタイムが生まれます。
自社でやるにも多額の設備投資が必要ですし、生産ラインを作って人員を配置する必要があります。

商品を作って世の中に供給するというのは大変なことですね。
このプロジェクトを通じ、人として会社として、大きな成長を遂げたいと思っています。

暖かく見守っていただけると幸いです。

(株)東京サウンドボックス 佐藤

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