ユニット式防音室専門家のさとふみ

ユニット式防音室専門の(株)東京サウンドボックス、代表の佐藤文哉(通称さとふみ)です。…

ユニット式防音室専門家のさとふみ

ユニット式防音室専門の(株)東京サウンドボックス、代表の佐藤文哉(通称さとふみ)です。 年間300個以上の防音室を日本全国にお届けしています。 音でお困りのすべての方に防音室を届けたい!そういう思いで防音の情報を発信しています。 是非フォローよろしくお願いいます!

最近の記事

(株)東京サウンドボックスの防音室移設についてご紹介!

こんにちは。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 今回は当社が最も得意としているユニット式防音室の移設サービスについてご紹介します。 ・お引越しに伴う移設や ・お部屋のレイアウト変更 ・個人売買時の売主様宅から買主様宅への移設など、 お客様の大切な防音室を、安心・安全・スピーディ、低価格で確実に移設させていただきます。 【公式ラインによる迅速なお見積もり】「当社の移設サービスの特徴は、24時間対応の、公式ラインを通じた即日見積もりです。下見の必要がなく、お問い合わせいた

    • 防音室の移設作業を安心してお任せいただく為に

      どうもこんにちは。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 当社の主力サービスである防音室の移設作業を行う際、サービスマンとしての姿勢を正し、お客様へ最大限配慮をすることによって、信頼関係の構築と顧客満足度の向上を目指しています。 お客様に選ばれる会社を目指している当社が、移設作業において意識していることをお伝えしていきます。 1. 専門知識と技術力の向上 継続的な学習: 最新の防音に関する知識、防音材、工法や設置パターンに関する知識を常に更新し、当社でしかできない専門性を

      • 防音室のあるオフィス環境のメリット

        どうもこんにちは。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 現代のオフィス環境は多様化し、従業員の生産性と満足度を最大化するために、多くの企業が斬新なアプローチを採用しています。 その中でも、オフィスに防音室を設置することは、特に注目を集めています。当社でもオフィスで防音室を活用されるお客様からのご依頼が増えています。 今回は、防音室がオフィス環境にもたらすメリットについて深掘りします。 メリット1: 生産性の向上 防音室は外部の騒音を遮断し、集中力を高めるための理想的な環

        • 防音室市場の成長予測と業界動向

          どうもこんにちは。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 近年、防音室の需要はコロナによる生活環境の騒音問題の増加、配信活動ニーズの高まり、個人およびプロフェッショナルな用途への認識の高まりによって、急速に拡大しています。このブログでは、防音室市場の成長予測と業界動向について深掘ります。 1、市場成長の背景 防音室市場は、都市部での生活の質を高めるニーズが高まっていることから、今後数年間でゆるやかな成長が見込まれます。特に、音楽スタジオ、放送スタジオ、個人の趣味の部屋、オ

        (株)東京サウンドボックスの防音室移設についてご紹介!

          寝室としての防音室:健康面でのメリット

          どうもこんにちは。東京サウンドボックスの佐藤です。 快適で健康的な生活を送る上で、良質な睡眠は欠かせませんよね。都市部の騒音や家庭内の生活音は、しばしば私たちの睡眠を妨げる原因となります。 そんな中、最近防音室を寝室として、もしくは音楽活動+寝室という形で、大きめの防音室を導入されるお客様が増えてきました。 ここでは、寝室として防音室を利用する際の健康面でのメリットをご紹介します。 1、深い睡眠の実現 防音室は、外部の騒音や家の中の生活音を遮断します。この静寂な環境は

          寝室としての防音室:健康面でのメリット

          防音室での仕事と遊び:多目的利用のアイデア

          どうもこんにちは東京サウンドボックスの佐藤です。 防音室は、その名の通り音を遮断することで知られていますが、 その用途は音楽制作や楽器練習に留まらない広がりを見せています。 実際当社で防音室をご購入いただくお客様にお話を伺うと、想像もつかなかったご用途がたくさんありました。 仕事から遊びまで、多目的に活用できる防音室のアイデアをご紹介します。 1、クリエイティブな作業スペース 防音室は、作家、画家、デザイナーなど、集中を要する作業を行うクリエイティブな職業の人々にとっ

          防音室での仕事と遊び:多目的利用のアイデア

          プロミュージシャンにとって防音室の重要性

          どうもこんにちは。東京サウンドボックスの佐藤です。 音楽の世界では、創造性と集中力が成功への鍵を握ります。 僕もかつてはプロのスタジオミュージシャンを目指し、日々練習に勤しんでいた時期がありまして、その時にふと、不思議に思ったことがありました。 ”上手いミュージシャンは北海道出身の人が多い” 北海道は田舎のエリアが多く、防音室を買わなくても練習ができる環境をみんな持っていたんじゃないか、と根拠なく考えていました。 音の制限無く、好きな時に好きな音を出して、集中力と創造性

          プロミュージシャンにとって防音室の重要性

          防音室での録音:クリアなサウンドを実現する方法

          ご覧いただきありがとうございます。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 音楽制作において、クリアで純粋なサウンドの録音は、常に追及される目標の一つです。この目標を達成する上で、防音室の役割は非常に大きいと言えます。防音室は、外部からのノイズを遮断し、内部の音響反響を適切にコントロールすることで、理想的な録音環境を提供します。では、防音室でクリアなサウンドを実現するためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。 外部ノイズの排除 防音室の最大の利点は、外部からの不

          防音室での録音:クリアなサウンドを実現する方法

          〜アパートに防音室を!〜

          アパートに防音室を設置する大家さんへのメリット どうもこんにちは。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 現代の賃貸市場において、物件の魅力を高め、個性を出すことは大家さんにとって非常に重要です。特に日本の都市部では、音楽愛好家、配信者、または自宅で仕事をするクリエイターなど、静かな作業空間を求める居住者が増えています。ここで、アパートに防音室を設置することのメリットを掘り下げてみましょう。 1. 物件の独自性と競争力の向上 防音室のあるアパートは珍しく、そうした設備

          静寂の中で花開く創造性:防音室で見つける生産性の秘訣

          ご覧いただきありがとうございます。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 私たちの日常は、絶えずさまざまな音に囲まれています。都市の喧騒、オフィスのざわめき、そして家庭の日常の騒音。しかし、事務作業や執筆作業に深く没頭するためには、このような環境から一時的に離れることが必要です。ここで、防音室の出番です。 なぜ防音室が作業の生産性を向上させるのでしょうか?その魔法に迫ります。 外部ノイズのシャットダウン まず最初に、防音室は外部からの騒音を効果的に遮断します。この"静寂"

          静寂の中で花開く創造性:防音室で見つける生産性の秘訣

          〜レッスン部屋としての防音室〜

          ご覧いただきどうもありがとうございます。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 弊社のお客様で、特に3〜4月になると、新たに音楽教室を開講される音楽教師の方からのご依頼、ご相談を多くいただきます。 音楽のレッスンにおいて、集中できる環境はとても重要ですよね。そこで注目したいのが、レッスン部屋としての防音室です。防音室を導入して得られるメリットをいくつかご紹介させていただきます。 1. 外界の騒音をシャットアウトできる。 外部の騒音を遮断し、内部の音が外に漏れない防音室

          〜レッスン部屋としての防音室〜

          〜ドラムの為の防音室〜

          都心の集合住宅で生ドラムはかなり厳しい 僕自身今は趣味ですが、かつてはドラマーとしてスタジオミュージシャンを目指して活動していたので、ドラムの練習場所の確保には頭を悩ましていました。 僕は比較的長い間、生ドラムにこだわっていたのですが、今冷静に考えると、自宅に必ずしも生ドラムがなくても問題ないんじゃないか、と考えています。生ドラムに固執して無理に郊外へ引っ越したり、家賃の高い一軒家に引っ越したり、住民トラブルを起こしてしまったりすると、長続きしません。 基礎練習はパット

          オリジナル防音室を作る難しさ

          どうもこんにちは。(株)東京サウンドボックスの佐藤です。 1月は毎年比較的閑散期で、ご依頼の数は落ち着いています。現場が無い日はオリジナル防音室の開発に力を入れているのですが、これがなかなか難しく、思った様に進みません。 オリジナル防音室の制作に必要な材料や加工、組み立て作業等、どこまで外注し、どこまで自社でやるかによって、必要な工程や設備に大きな差が出てきます。 外注する業務が多ければ多いほどコストが上がりますし、外注先とのやりとり等でロスタイムが生まれます。 自社で

          オリジナル防音室を作る難しさ

          2024年の抱負について

          どうもこんにちは。東京サウンドボックスの佐藤と申します。 当社は2022年3月、代表:佐藤文哉によって設立され、ユニット式防音室専門の取扱業者として、今日に至ります。 ユニット式防音室を通じてたくさんのお客様、すなわち防音にお困りの方達と出会い、全力で移設サービスや防音室を提供して参りました。 本年の抱負として、下記の通り宣言させていただきます。 ”防音でお困りの人たちを、もっとたくさん助けたい” 私が関われるのは現状、当社にユニット式防音室に関するご依頼をいただいた

          防音室の個人売買を成功させるには

          ご覧いただきありがとうございます。(株)東京サウンドボックスの佐藤と申します。 今回は当社でおすすめしている 防音室の個人売買 に関して、解説していきます。 大前提として、防音室を処分したい際に、当社を含めた専門業者や、特にリサイクル業者に依頼をすると、査定額は安くなりがちです。防音室は物が大きく、解体、運搬、保管に経費、手間がたくさんかかりますので、ある程度仕方がないことだと思っています。 そこで防音室の移設を得意としている当社がご提案しているのが、個人売買です。

          防音室の個人売買を成功させるには

          防音室とアップライト、グランドピアノを同時に移設、もしくは購入時に導入する際の注意点

          ご覧いただきどうもありがとうございます。(株)東京サウンドボックスの佐藤と申します。 今回は、防音室にピアノを入れる、出す、移設する方法、手順、注意点を解説していきます。 *(株)東京サウンドボックスではピアノの移設には対応しておらず、提携ピアノ業者さんと連携して移設する形になります。 防音室+ピアノ両方に対応している業者様もいらっしゃいますので、是非相見積もりをとって比較していただければと思います。 防音室+ピアノ移設の基本的な流れとしては下記の通りです。 防音室購入

          防音室とアップライト、グランドピアノを同時に移設、もしくは購入時に導入する際の注意点