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宝探しみたい

調子はどうですか。
前回のnoteから1ヵ月以上経ってしまった。
僕はこの1ヵ月で教育実習とか大学院の入試準備とかでバタバタしてしまって、あまり考え事する時間がなかった気がする。

ふと落ち着いて考えてみると、ここ最近は信頼してた人に対して不信感を抱かざるを得ないことが多かったなって思う。家族にしても友人にしてもそう。(なぜか1ヵ月で浮気されたっていう相談が4つもあったし…)

もう諦めてることがあって。この世の中にはやっぱり一定数悪い奴っていうのがいる。人を騙してみたり、傷つけてみたり、利用してみたり。本当に最低だ。
その人たちはきっとそうでもしないと自分を保てない「可哀想な人」。でもその人もきっと誰かには必要とされる人で、そうやってまるく今日もおさまってるんだと思う。そう考えたら、誰かに優しくできる気がするし、自分が傷つけられたときも許せる余裕が生まれるような気がする。嫌なことばっかりかもしれないけど、その分「この人だけは僕を/私を裏切らないし、優しくしてくれるし、どこまでも信じられる」って思える誰かに出逢えたとき、その嬉しさはかけがえのないものだと信じてる。そのときまで人を信じることを諦めない自分でいたいし、誰かにとってそう思ってもらえる僕でいたいな。

なんだか宝探しみたいね。

おやすみ。

p.s. 夏風邪は長引くから体調管理しようね!

↓久々の曲紹介

コロンブス/Mrs.GREEN APPLE
“君を知りたい”
まるでそれは探検の様な
誰も知り得ない
優しい孤独にそっと触れる様な
“君を知りたい”
まるでそれはオーロラの様な
未だ知り得ない素晴らしい絶景に
やっと辿り着いた様な
ほらまた舟は進むんだ
出会いや別れを繰り返すんだ
潤んだ瞳の意味を生かすには
まず1個宝箱を探すんだ

月に住む君/Saucy Dog
小さな夜の子守唄を唱う
君が迷子にならないようにね
歌うのをやめない
僕が生きてる限り

例え今穏やかに君が月に住んでる事も夢ならさ思い出せば見上げた月は愛しく想えるのかな?

例えば遠い昔君と月に住んでたなんて夢でもね思い出せば見上げた月が愛しく思えたりする

愛しく想えたりする

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