【Edge Rank 1117】はじめての携帯電話は「IDO」でした【中川マナブ】
先日、押し入れを整理していたら出てきたんです。
昔使っていた携帯電話が!
ちょっと懐かしい気持ちになりました。
僕の携帯電話遍歴
僕がはじめて携帯電話を持ったのが1998年。いまから26年も前になるんですね。
一番最初に持った機種は松下通信産業の「521G」という機種。
通信キャリアは「IDO」(日本移動通信)でした。
なぜ「IDO」にしたのかはもう忘れてしましたが、おそらく端末が安く買えたのだと思います。(当時はより安価なPHSも出てましたが、IDOの方がつながりやすいのも決め手のひとつでした)
「521G」はシンプルなフォルムですごく気に入ってましたが、壊れてしまってもう手元に残ってないのが心残りです。
2機種目は写真の真ん中の青い機種、デンソーの「C202DE」です。
この機種からインターネット「EZアクセス」に接続できて(iモードとかもでてきて)携帯電話が飛躍的に拡大していた時期だと思います。(着メロめっちゃ作った)
通信方式「cdmaOne」が誕生して、織田裕二さんのテレビCMがバンバン流れていました。
その後、IDOはDDI、KDDと合併して2000年に「au by KDDI」が誕生。
日本だけ独自の進化を遂げて、パカパカできる折りたたみ式の携帯電話が主流になり、スマートフォンへと移り変わっていきました。
ここ10年はiPhoneにすっかりお世話になって、年々いろいろな進化を遂げてますが、やっぱり最初に携帯電話を手に入れた時の興奮と感動はなかなか超えられないんですよね〜。(機能自体は今のほうが全然すごいのですが)
今は昔の携帯電話の中身を見られるイベントも各地で開かれているそうですが、携帯できる「タイムカプセル」として、もうしばらく寝かせて置こうと思います。
今月のEdge Rank、東京散歩ぽ(中川マナブ)号もお開きの時間です。ありがとうございました。
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次号3月26日(火)は「ULTIMOFOTO」のつるたまさんが登場予定です。
どうぞ、お楽しみに!
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