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100日ぶりにという話

みなさんこんにちは、台風が量産されてなぜか週末やお休みにやって来る日本の配信者 東京砂漠です。執筆時点で117日配信休止しております。ほぼ毎日配信しておりました私が、およそ100日ぶりに配信を観て思うことをつらつらと書いていきます。
えっ、書くのはいいけどあなた誰?と思ったあなた!最初の記事から読んでいただけると嬉しいです。
上の写真は、バイクが壊れた時にチャリ通勤していた頃の真っ赤なポルシェじゃなくて自転車です。
最初の記事はこちら

しかしながら、台風。なぜ週末とか休みに来る。来るのはあかんとは言わないが、来すぎだし、毎回違う名前だし、
土足で入るし…。

あっ今回はこの局をききながらお楽しみください。

この間も、たくさんのライブやイベントが荒天やそれによる交通機関の減便や運休で、中止が相次いでました。みなさん大変でしたね。今もなお、断水が続いている地域の方、お見舞い申し上げます。

100日ぶりという感覚

私東京砂漠、記事執筆時点で120日も配信お休みをいただいています。夕暮れ時の時間、様々な方々が訪れた場所と時間は、何かに置き換わっているでしょう。
5月31日に、少しスローペースで配信しますとか、早めの夏休みみたいにゆっくり配信します。などと言ったらこの有様です。みなさんもびっくりされたでしょうけれど、私もびっくりしました。

いろんな症状があったので、見つかりにくかったとも言えますが、ICUってところで、ただ天井見上げている時に、外部と遮断された場合こうなるのかと、あらためて知らされるわけです。
どうかお願いします。スマホはどこでも繋がるわけではないことを、覚えておいてください。あなたが繋がっているのはネットに接続できているだけのことです。相手がぜったい接続されているとは限らないのです。

入院記録によると、7月2日深夜遅くに心肺停止しました。Twitterではそれよりも前にとツイートしましたが、その日私の呼吸や心臓の鼓動が少し止まりました。

直前の記憶が曖昧なままですが、すぐに医療の手で戻りました。嬉しさというよりも、医師や看護師から説明されたことが、ほんとに自分に起きたのかと、不織布マスクの上の酸素マスクの息のし辛さの中、天井を見上げて、
「ひとりなんだなあ。」
そう思いながら眠ったのは憶えています。
その日あった、医師と看護師さんの監理の中観たLIVEを思い出しながら。

6月1日に話は戻ります。その日は元気でした。お昼に福岡の方と、大阪の方の音楽繋がりの配信に行き、その日からPocochaで配信を観れなくなるとは思ってもいませんでした。

入院から、およそ100日、熊本のボーカルの方がLIVEを配信すると聞き、そして配信するスマホのカメラマンを、夕暮れ配信にも来てくださる方がすることを知り、およそ100日ぶりにPocochaを観ました。今度は、ひとりでラウンジまで行き、座って楽しみました。

コメントすると、仲が良い人たちが変わらずに話しかけてくださりましたが、主役は出演者というか、配信者ですからと思いつつ、3年前にはこんなみんな仲良くなっていたの想像できただろうか?そんな幸せな空間で、100日ぶりにタグ付けしました。※タグ付けに関してわからない方はTwitterへ

ユニクロの音楽Tシャツをみんなで着て、騒ぎたいと思っていた夏が終わりました。

とてもささやかですが、きっと楽しい思い出になったと思います。

100日ぶりにリスナーした世界は、あたたかいものでした。

今年もあと3ヶ月近くになりました。
残りの日々にどれくらいで、どのようなかたちで、みなさんの前に出れるかは、まだわかりませんが、ラストスパートではなく、たったひとりのウィニングランするように、ゆっくり世界に戻りたい気分です。

ご愛顧ありがとうございます。
また書きます。

そして、長期間入院中、変わらぬ言葉のエールをたくさんいただきありがとうございました。これを書いている今日もいただきました。
ありがとう、元気になってくる感じがします。
文中の「Pococha」とは、ライブ配信アプリのことです。私のアカウントは以下のリンクからお越しください。

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