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【DQ10】イーヴ王、生きてたりしないかな【ネタバレ】

○○○○○○○○○○○○男は○○○○○○○○イーヴ王だよね。もしアスバルが○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○なら、アストルティアへの憧れは○○○○○○○○○○○○。

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以下、バージョン5.2のネタバレがあります。ご注意ください。
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セーリアが言う、300年前にラーディス王を訪ねてきた家庭教師(アスバル)そっくりの男というのは、アスバル本人ではなくイーヴ王だよね。もし、アスバルが300年前にアストルティアを巡って詩を作る旅をしたのなら、アストルティアへの憧れはもっと違う形になったはず。

「……思いだしましたわ!
 王子の家庭教師 そっくりの男が 300年前
 我が父 ラーディス王を 訪ねてきたのです。
「おだやかな笑みを浮かべた 若い男で
 世界をめぐって 詩を作る旅をしていると
 そう 言っていました。
「アスバルという家庭教師は
 あの人の 子孫なのかしら?
 だって あまりにも そっくりなのですもの。
――セーリア@ヴェリナード城・女王の間
「アスバル様の お父君
 前王イーヴ様は 変わったお方でな。
「身分制度をなくそうなどと 言い出したり
 臣下に相談せず 他国と国交を結ぼうとしたり
 王太后様は 気苦労が絶えなんだよ。
「とうとう かばいきれなくなった
 王太后様は ゼクレスの伝統を守るため
 イーヴ王を幽閉し 権力を取り上げた。
「ところが 王は 生まれたばかりの
 アスバル様を さらって
 アストルティアへ 逃亡したのだ!
「それから しばらくして
 アスバル様だけが 魔界へ 連れ戻された。
 王は アストルティアで 亡くなったらしい。
「王太后様が イーヴ王暗殺のため くわだてた
 茶番だという者も おるが 王太后様亡き
 今となっては すべては 霧の中だ。
――セルガノス@ゼクレス城・魔導広場

イーヴ王、アストルティアで生きてたりしないかなあ。

『恋は砂嵐のように』という ロマンス小説だ。
なんと ページの片隅に 誰かが
アストルティア文字で 走り書きを残している!
取り返しのつかぬことを してしまった。
いくら 家族を殺すと 脅されたからといって
我が王に背く 大罪を……。
私は 家族を連れて 殺される前に 国を出る。
我が王よ。どうか 魔界へ戻りたもうなかれ。
いつか 我が呪いが解かれる その日まで……。
――本棚@ゼクレス城・図書室

この走り書きも気になる……。

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