新たな都市体験の創造に向けて「TOKYO NODE LAB: MANIFESTING 2024」開催
1月19日、TOKYO NODE LABにてインナーイベント「TOKYO NODE LAB: MANIFESTING 2024」を開催しました。当日はラボメンバー16社から約70名が参加。業種や領域を超え、新たな都市体験やコンテンツを創出するというラボの目的に向け、それぞれの想いを共有し、改めてメンバー同士のつながりを深める場となりました。
各メンバーの企みをシェアするライトニングトーク
ラボのエグゼクティブプロデューサーを務める杉山央(森ビル)の開会の挨拶を皮切りに、各社がそれぞれラボで実現したいことや、現在取り組んでいることをシェアするライトニングトークセッションを開催しました。業種や事業だけでなく、職能や専門性も違うさまざまなメンバーが集積するラボでは、それぞれが持つ想いや狙いもさまざまです。新年のこのタイミングで改めて各メンバーが「企み」をシェアすることで、「新たな都市体験を創出する」という共通のビジョンを共有するとともに、それぞれの想いや狙いが交わる結節点が生まれる機会となりました。
セッションはエグゼクティブディレクターの朴正義(バスキュール)のクロージングリマークスで幕を閉じ、新たな都市体験やコンテンツの創出に向けてTOKYO NODE LABとしての共創を加速させるという意気込みを新たにしました。
横のつながりを深化させ、新たな結節点を生み出す
各メンバーによるライトニングトークを実施後、会場をラボに隣接するTOKYO NODE CAFEに移し、アフターパーティを開催。TOKYO NODE CAFEの食事とドリンクを楽しみながら、ライトニングトークの内容をベースに各メンバーが交流し、想いをさらに共有する場となりました。また、会場DJはラボメンバーであるバスキュールのテクニカルディレクター大澤咲子、博展のクリエイティブディレクター坂口倫崇、カタリスト小野寺唯がそれぞれ務め、会場を盛り上げました。
TOKYO NODE LABでは、横のつながりを深めることで、業種や領域を超え、新たな都市体験やコンテンツを創出することに向け活動を加速させていきます。今後、ラボから生まれるさまざまな活動にご期待ください!