たまの脱線話。

珍しくつまらぬ日常話です。

昨日業務しながら心に余裕がありました。
たまたま電話のお当番でした。
家にいても外線が取れてしまう、取らなきゃならない、複雑な気持ちです。

ベル鳴る➡︎ワンコールで受電。
と真面目に繰り返していたところ。

偶然にも同じ会社の同じ苗字の方からのお電話を受けたので、要件を済ませた後に、

「失礼ですが、ルーツはどちらですか？」
と、無礼者かなぁと思いつつお尋ねしたら話に花が咲きました。

もちろん、最後は
「同じ苗字、社内なので、これからもよろしくお願いします。」で締め、
お互い笑いながら電話を切りました。

結局のところ、ルーツは全く異なりました。
珍名ではないですが、数は多くないので、同じ日に同じ苗字という方を2人も受電したのは神様のイタズラかと（笑）人生でも初体験。

名前の共通があっただけで、苦痛である電話番が、楽しくなりました。♫

やはり、脱線話は楽しさのきっかけになるなぁと自画自賛。会話の雰囲気を直線から丸みを帯びた球体に変化させ花を咲かせます。

あ、TPOは気にしてくださいね。