占いが好きやねん

っていうと、ドン引かれるか、凄い食いつかれるかの、どちらかな気がする。

前者については、女々しいとか、胡散臭いとか、依存症とか、そういうイメージがあるからあだろう。たしかに、科学的根拠は無いし、TVに出てる占い師達はちょっとフツウじゃない。

私は好奇心旺盛ゆえ、本屋の雑誌売り場も大好きで、よく徘徊する。その時に、必ず見てしまうのが巻末の星占いだった。心のどこかで、ほんまかいな～と思いながら、ついつい見てしまう。何となく当たってる気がする。

全ての出来事は星たちのせい！とまでは言わないが、自分は比較的影響を受けている方だと思う。そしてその程度は人によってきっと違うんだろうと。

Netflixで、グウィネス・パルトローが様々なヘルスメソッドを専門家を呼んで試すというリアリティ番組があった。今まで非科学的とされてきたものを取り上げるなかなか破天荒で意欲的。

その中で、エネルギー・エクスペリエンスという、気功？のようなメソッドがあり。参加者の中に、全く気が感じられない、という人がいた。それを見て、そういう目に見えないものは、影響を受けやすい人と受けにくい人と居るんだろうな、と腑に落ちた。

占いを馬鹿にするのも勝手だし、信じるのも勝手。

双子座の恩恵を大いに受けている私は多分すごくラッキー！と思っておいて、期待しすぎず、頼りすぎず、ほどほどにうまく利用してやりたい。

小さい時に持っていた宇宙と天体の絵本が大好きだった。遠い世界、未知なるものへの美しさに憧れを持っていた、のも占い好きに関係しているんかな。そのうち、占星術でも学ぼう。