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「下水道の本当の魅力ってなんだろう?」学生の動画絵コンテ一部公開…!

東京地下ラボnote初めての登場です。マネージャーの及川と申します!

地下ラボプロジェクトでは、主に参加学生のサポートを行っています。マネージャーは他にも3人いるので、今後登場してくるかも…?

さて、ワークショップ、フィールドワーク、講演会を終え、現在プロジェクトはチーム毎の動画制作期間に入っています。各チーム打ち合わせを重ね、続々とテーマが決まってきましたので、ここで、これまで出てきた各チームの絵コンテをネタバレしなようご紹介します!

題名(仮)からどんな動画か想像してお楽しみください。


まずは、Aチーム 題名「踊る水の民(仮)」

191111【東京地下ラボ】A班シナリオ

??ポーズを決めていますね…。服装はなんとなくセーラー服を着ているような…。下水道とどのように結びつくのか必見です!


続いてはBチーム 題名「東京地下下水道局(仮)」

B班企画・絵コンテ

実際の絵コンテには、「黒ずくめ怪しさのある描写」とありました…。実は他の描写もミステリアスな雰囲気でいっぱいです…。


Cチーム 題名「名前変えます宣言(仮)」

名前変えます

こちらは下水道局内でなにかを真剣に話し合っているみたいです。学生が考える下水道局の会議とはどんな内容なのか、とても気になります。


次はDチーム 題名「トイレロンダリング(仮)」

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誰が見れもトイレですね、見事なイラストです!今回の地下ラボも、デザインを専攻する学生が多く集まっていますので、絵コンテも完成度が高めです。


そしてEチーム 題名「下水道クエスト(仮)」

E班絵コンテ

一体どこを冒険しているのでしょう?不思議な生き物と戯れているようにも見えます…。


最後はFチーム 題名「水にアツいよ!!下水番長(仮)」

Fチーム絵コンテ【下水道番長】

リーゼントが「汚れ」をやっつけていますね!彼は何者なのでしょうか!


以上が絵コンテの一部です。

一見、オモシロ動画を作っている活動に見えますが、どうしたら動画を通して下水道について深く知ってもらえるのか、「沈殿池」「貯留施設」なんて言葉を使いながら日々真剣に考えています。

奇想天外なアイデアに時にはヒヤヒヤすることもありますが、完成動画を楽しみにしながら、マネージャーとして引き続き見守っていきたいと思います。

今後の活動レポートもお楽しみ!



【告知!】東京地下ラボは、12月8日に都内にて開催されるStudent Freepaper Forum2019に出展します!

当日は、昨年制作した下水道のZINEを紹介する他、昨年度の活動をまとめたプロジェクトBOOKを初お披露目します。是非お立ち寄りください!