【東京地下ラボ_活動レポート⑤】リーゼントにマンホール!?下水番長が下水道を熱血紹介
はじめまして!F班マネージャーの矢野です。
「なぜ下水道に番長?」と思うかもしれません。最初はおじさんの下水道職員がひょっこり現れ、日常に潜む下水道の働きを説明する動画を予定していました。
しかしF班メンバーは思ったのです……。
『足りない、インパクト!!』
そして、おじさんとは打って変わってパワー炸裂の下水番長が誕生しました。
インパクトを大切にしたのは、見てもらう対象が若者だったからです。
ただ下水道のことを淡々と紹介しても、若者は興味をもってくれませんよね。
だから、下水番長にはとてもこだわりを持っています。
マンホールが特徴のリーゼントはなんと手作り!最初は黒ガムテープで髪を表現していたのですが、メンバーの一人が「これだと、違和感がすごい…」ということで、撮影前夜に夜な夜な黒色のフェルトをリーゼントに巻き直しました。
制作したマンホール
装着!
もちろん伝える内容にもこだわっています。
例えば、下水道×オフィスビル、下水道×降雨情報。
パッと聞くと、オフィスビル?降雨情報?と思うかもしれませんが、
実は下水道はこれらと密接に関わっているんです。
意外と身近にあって、でも気づけない下水道の姿を、
下水番長と一緒に見つけてみてください。
動画の公開をお楽しみに!