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【東京地下ラボ_活動レポート①】センス溢れる学生が集まるアニメ班がつくる映像は

みなさん、こんにちは。東京地下ラボマネージャーの及川です!

今回は、私がマネージャーを務めるE班の活動をご報告します。

E班は、アニメーション制作を得意とするメンバーが集まったチームです。映像やデザインを選考する学生がほとんどなので、大学時代に文化人類学を学んだ私には、アドバイスできることがほとんどなかったハイスペックメンバー達!

そんな彼らの会議は基本オンラインです。

これまで動画のテーマや素材について何度も話し合いがありましたが、ビデオ会議とチャットで進められました。リモートワーク、テレワーク、なんて言葉がついつい浮かんでしまいます。

(※トップ画は、全体打ち合わせでチームが顔合わせしたときの写真です)

アニメと一言で言ってもその種類は様々。”下水道”をテーマに、見る人が面白いと思える動画、アニメチームだからこそできる演出について、みんなで案を出し合いました。

11月に入ると本格的に制作活動がスタートし、背景やキャラクターなどの素材をつくる人、ロゴをデザインする人、最後に編集を頑張る人など、それぞれ得意分野にわかれて役割分担して作業を進めていきました。


図2

⇈ メンバーがつくった動画の登場人物(案) ⇈ 


オンライン会議からみんなの頭には同じイメージ絵があるはずですが、トンマナを合わせるためにも、毎週日曜日にはラインで進捗報告。

頼りになるリーダーをはじめにみんなでアドバイスしあいながら、共有フォルダにつくった素材を集めてどんどんイメージをカタチあるものにしていきました。


図1

⇈ メンバーがつくった素材を勝手に集めて海の生き物風に ⇈

(※作品にこんなシーンはありません)


当たり前ですが、完成動画では上の子たちが動きます!

学校の課題やバイトで忙しい中、一つの作品に仕上げるため日々頑張っていました。どんな作品になるのか待ち遠しいですね。

以上、E班の活動レポートでした!

次回もお楽しみに!