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企画アタマトレーニング1

アイデアの出し方のアウトプット

ビジネスモデルを考えるというセミナーで、アイデアの出し方を習い、なかなか良かったのでアウトプットしたいと思います。
今回、テキストになったのはこの著書

【名著1】アイデアの作り方 ジェームス・ウエブ・ヤング
【名著2】ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
【名著3】ゼロからつくるビジネスモデル

ざっくりまとめると

1)情報をあつめる
2)分析して整理する
3)いったん忘れる
4)蓄積されたものが組み合わされて「閃く」
5)実現化する

ポイントは「閃く」ところですね。ヒラメキは大好物です。

専門職の人間は異なるジャンルに疎くなりがちです。
私自身でいえば、デザインに関しては、何がデザインの素になるかわからないので浅く広く、時には部分的に深く掘り下げて調べる癖がついています。

ただ、分析して整理するという習慣がありませんでした。思いつくがままに検索し、調べ散らかすというイメージです。

咀嚼してきちんと整理しておくことで「閃いた時」に、ゼロから再度調べなくていいので時間の節約になりますね。調べ散らかすにしても書き出すという事は必須だなと思います。

調べ散らかしている事をアウトプット

ちょうどnoteを始めたばかりなので、調べ散らかしていることについて書いていこう!と決心したのでした。

noteの使い方としてはなかなかいいんじゃない?と自負します。
自信のブログではSEOがぶれてしまうので書きませんが、こういう内容の方が筆が進むので(笑)、放置している本命ブログも蘇る事を期待します。

寝ていてもアイデアが生まれる

ところで、一旦忘れて、閃いたときに解明されるという瞬間はプログラミングに似ています。知り合いのエンジニアは、寝ている間に小人さんが仕事をしてくれるなどという表現をします。夢うつつな時間に解決するプログラムが閃くそうです。

一度忘れて本能に任せるというのは、一度でも経験がなければ確信が持てませんので「できる」とは言えません。お客様との信頼関係がなければ「閃くことがあれば可能です」というプレゼンはできませんので、多くの場合は「その件は今のところ不可能です。」と、答えます。こんな瞬間でもプログラミングの世界は進歩する可能性があるのです。

話題をアイデアに戻しましょう。

noteにアウトプット

雑記的になりますが、このnoteにアウトプットしたことが、大きなビジネスモデルとして世に出る事を期待します。書き出す癖をつけたいのです。


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