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いとしのオカメとギーとマル

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個性的な3匹の犬と作者の、犬愛にあふれた感涙エッセイ漫画。書籍化した、オカメとのお別れを優しく描いた『いとしのオカメ』元野良犬とのふれあいを描いた『いとしのギー』に続き、新入り王…
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2020年11月の記事一覧

イヌ日記Vol.91「かいぬしのせきにん」

犬と暮らすと知る。自分の中の、足りてないところ。 ・・・・・ 著書です。どうぞ、よろし…

イヌ日記Vol.90「前のお家がマルを飼えなくなったわけ」

いろんな事を思う。 気の毒だとも思うし、軽率だとも思うし、不運だったんだなぁとも思うし…

イヌ日記Vol.89「のり助はいい男」

人と人も、こんな軽やかにケンカができたら。 ・・・・・・

イヌ日記Vol.88「マルもいっしょに遊びたい」

前回↑の続きといえば続きです。 威張っていても、小型犬。 ・・・・・

イヌ日記Vol.87「銀色のギーがいるウワサ」

自分の人生にはめったに感じない運命を、ギーには感じる事がある。運命っていうのは、濃い偶…

イヌ日記vol.86「ビビリの君にひと芝居」

・・・・・ ギーがまだ人馴れしていない頃の様子は、これを読んでみて下さい。元野良犬や保…

イヌ日記Vol.85「キミはいつのまに野良じゃなくなって」

最初から読んで下さっている方はご存知だと思いますが、ギーは、2年前に保護団体 からもらってきた元野犬です。 うちに来たばかりの頃は、ちょっとの風の音にも震えて動けなくなるような犬でした。人にも懐かず、私にも懐かず、固まっていました。書籍になっている「いとしのギー」はその頃の漫画です(電子書籍もあるよ)。 ギーが人になでてもらいたがる日なんて来ないと思ってましたし、それでも別にいいと思っていました。ギーがいいならいいやと。 けれど、家族になって2年半。こんな日がくるな

イヌ日記Vol.84「ただの絨毯も犬にかかれば」

↓著書です。よかったら、ぜひ。 【いとしのオカメ】4歳から10歳までを一緒に過ごした、オ…