今日はあんま良い日じゃなかったな・・・と思った時に読書会
本日は2名で朝活-読書会を実施しました!
本日のアウトプット本は「株式会社タイムカプセル」と「落ち込みやすい自分が劇的に変わる本」
どちらもマインドチェンジを題材とした本ですね。
株式会社タイムカプセルは、いつも通り安心クオリティの喜多川先生の作品です。
落ち込みやすい自分が劇的に変わる本は、「自分の小さな世界に生きる」「過去は嚙み終えたガム」「ダークサイド行きの列車を見送る」など、落ち込まなくなるヒントが書かれています。
「比較に意味はない」
読書会では様々なヒントがありましたが、とりあえずレポートでは自分が昔から腑に落ちている内容を書かせて頂きます。
それは「比較には意味はない」ということです。
振り返りの会を主催しているからよく分かるのですが、常に良いことばかり起こる人はいません。
この「瞬間」に焦点を当てれば輝いている人は沢山いますが、長いスパンで見れば、浮き沈みがあります。
また、輝いているようにみえても、別の側面では苦しんでるという人もいます。
例:仕事は順調だが、実はプライベートがボロボロだったとか
しかし、人に話をするときは、その「瞬間」のみを切り取って話しますので、聞いてる側からすると、全てがうまくいっている(またはうまくいってない)ように錯覚しがちです。
また、自分自身も同じで、ある「瞬間」だけを切り取って、自分は運がいい・悪いを判断しがちですが、本当は浮き沈みあるものなんですよね。
ただ、覚えていないだけで。
今日アウトプットされた2冊は、そういうことがよく分かる本でした。
なんて書いてますが、自分も朝一番は調子よかったのですが、その後は結構辛く。
家に帰って来た時には、「今日はあんま良い日じゃなかったな・・・」なんて思いました。
さて、レポートの続きを書くか、と思って読み返したら、あっと気づかされたという次第です(笑
このように忘れてしまうものなんですね。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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