頑張ってる人に出会った時の心持ちを学ぶ読書会
本日は3名で朝活-読書会を実施しました!
読書会は各自持ち寄った本をアウトプットし、フリートークする会。
本日のアウトプット本
反応しない練習
働く人のためのアドラー心理学
親が認知症?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと
新しい風
最近、新しく参加される人が増えてきました。
リアル朝活なので、練馬区付近にお住まいの方という共通点はありますが、それ以外はバラバラ(年齢・性別・職業等)。
ゆえに、新しい方が参加されるたびに新たな風が吹きます。
本日参加されたのは介護職の方で、毎日、介護関係の情報配信をされているそうです。
毎日音声配信・・・。
聞いただけでめまいがします。
毎日、ネタを探し、その内容をまとめ、配信する。
それを実行に移すには、かなりの労力が必要です。
しかし、彼は毎日やる方が習慣化しやすいと話していました。
凄いなぁ・・・と圧倒されるばかりです。
頑張ってる人に出会った時の心持ち
さて、本日は「反応しない練習」という本がアウトプットされましたので、その本をもとにレポートをカキカキします。
「そうだ、朝活へ行こう!」に限らずですが、コミュニティには、様々な人が参加されます。
・学生の頃から朝活を組織していた人
・起業し、会社を興した人
・中小企業診断士として様々な企業の支援をしている人
・いくつもの民泊を運営している人
・毎週、新しい事にチャレンジしている人
こういう人達に出会うと、とても刺激を受けるんですね。
「自分も頑張ろう」という気持ちになります。
ただ、同時に「自分はそこまでやれてないなぁ」という負の感情も生まれやすいです。
負の感情が生まれる事そのものは悪いことではないのですが、負の感情に押されて自己肯定感が下がると、日常生活に悪影響を及ぼしますので、そこは回避したいところです。
無駄に判断しない
ここで役立つのが「反応しない練習」に書いてあった「無駄に判断しない」です。
頑張っている人と比べると、自分は頑張っていないと「判断」してしまう。
そうではなく単純に「頑張っている人の体験談を聞いた」と考える。
人と比べて自分はどうかとか、無駄に判断しないというのが心の安定にも良いです。
考えるべきなのは、周りと比べてどうかではなく、自分が目指すところに対してどうか。
今日も有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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