これまでの人生で得た、ラクなバイトの見つけ方

(※まだ執筆中で3〜4割しか書けてませんが公開してます。どんどん追加してくので、よかったらいいねしてください。)

これまでの学生時代、社会人時代で得た、ラクなバイトの見つけ方です。

バイトだけじゃなくて、社員でもたぶん使えます。

先に、それらを全部踏まえた上での、個人的ラクな仕事3選を書いておきます。めんどうくさい人は脳死でこのような仕事に就けばOKです。

①カラオケ・満喫・ネカフェの「バイト」

ポイントは「バイト」であること。

「社員」は売り上げ管理やバイト達のシフト管理など、めんどくさいのでおすすめしません。24時間営業の店舗なら夜勤も日勤も入ることになるのでブラックな仕事です。社員になることだけは辞めましょう。

仕事内容は以下の通り。

  • 受付、会計

  • ブース、トイレ、ドリバ、シャワー室清掃

  • フードの作製、ドリバの補充

  • レジ締め

こんなところでしょう。

※ドリバとはドリンクバーのこと。レジ締めとはレジの中のお金を数えて間違いが無いか確かめること。簡単です。

フード作製も、カラオケやネカフェでは基本、冷凍食品か、揚げものが多いので、レンチンして盛り付け、油の中に入れるだけ、のようなものしかありません。簡単です。

ルームの清掃、トイレ清掃、シャワールーム清掃などで部屋に入ってしまえば、ゆっくり座って一箇所につき5分は休めます。

覚えることも簡単ですし、サボれるし、スーパーやコンビニのレジのようにひっきりなしに接客することもありません。

入室の受付を済ませれば、その客は数時間は部屋から出てきませんから。

おすすめバイト度⭐︎5です。


②「時給制」のwebライター

ポイントは「時給制」であるということ。

webライターの仕事内容は以下の通り。

  • webサイトの中身(記事)を執筆する

  • webサイトの記事を修正(リライト)する

だいたい記事の内容やタイトル、テーマなどが社員から渡され、自分でその内容について調べて記事を書き上げます。

自分で調べて書き上げる、というとレポート作成のようでハードルが高く見えますが、全くそんなことはありません。

Googleで検索して、上位記事10本をサラーっと読んで、その内容をオリジナルでまとめるだけです。

文献とか、実験結果とか、考察とかいらないっす。

ネットに落ちてる記事に書いてあったことを、なんとなくおんなじよーにまとめるだけ。

慣れてしまえば、ひとつの記事を1時間で作製し終わり、勝手に調べものしてるフリして休憩できます。

→「時給制」にこだわる理由

タウンワークやindeedで検索すれば、時給制webライターの仕事はよく出てきます。

というのも、フリーランスや、成果報酬型での業務委託webライターだと、切られる可能性があるからです。またわからないことがあっても質問ができません。育ててももらえません。

時給制のアルバイトで契約してしまえば、初心者でもツールの使い方や仕事の仕方を教えてもらえますし、多少記事の出来不出来があっても、会社側は解雇することもできないですし時給が発生しているため給与が必ずでます。

フリーランスで記事を作成し納品すると、クライアントが納得しなければ買い取ってもらえない可能性があります。実際に私もそのようなことがあり、2度とフリーランスでのwebライターはやらないです。

→時給制webライターのメリット

時給制のアルバイトならオフィス出社にほぼ必ずなるので、PC、デスク、チェア、綺麗なトイレ、空調、電源も完備された最高な環境で仕事ができます。

フリーランスだと家で仕事するため電気代やPC代金が自腹になってしまいます。あと、フリーランスはずっと家にいるので人と会いたくなります。バイトなら人に会えます。

IT企業あるあるですが、上司との会話が基本チャットなので、指示内容とかメモらなくて良いし、コミュニケーションが苦手な人にとっては神環境です。私が時給制webライターをしていたときは、朝の「おはようございます」と帰りの「お疲れ様でした」以外声を発さず、すべてチャットで会話していました。さらにそのチャットも5〜10通で、基本黙々と作業です。神。

さらにIT企業あるあるですが、ネットを使ったサービス業は電気代と機器代と家賃・水道光熱費くらいしかお金がかからないので、人件費に割くお金を多くすることができ、かなり高時給な求人も多くあるのもメリットです。

飲食とかだと、食材費とか食器とかペーパータオルとか消耗品系で結構出費がでちゃいますからね。

また、webライターを雇う会社は、IT企業なので、コーヒーメーカーとかウォーターサーバーとかもあって極楽です。仕事がめちゃしやすい。

→時給制webライターのデメリット

デメリットも2つあります。

①実力のあるライターは給料が上がらないこと、と、②目肩腰など疲れやすく痛めやすいことです。

実力のあるフリーランスwebライターは、ガンガン良い記事を書けば、周りからオファーが届いて是非書いてくれ、となり、報酬もバンバン上がります。

けど、時給制だとどんなに良い記事を書いても報酬はまったく上がらないので、実力のある方は、時給制であれば頑張るだけムダです。

ですから、実力がついてきたな、と思ったらバイトを辞めてフリーランスになるのもありです。

あと職業柄ずっと座って同じ体制なので、目肩腰など痛めやすいです。ストレスや目薬などは欠かせません。

まぁデメリットはそんくらいっすね。あんまないです。

仕事内容がカラオケよりも少しだけ高度になるので、おすすめ度は⭐︎4です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?