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日本一になるために考えて努力する4年間WARRIORS2019TE #96永幡洸裕

Mar 26, 2018-by東京大学運動会アメリカンフットボール部


こんにちは。TEの永幡洸裕です。

 新入生の皆さんは4月からの東大生としての生活に期待を膨らませているころだと思います。僕も2年前のこの時期は、高校までとはまったく違う新しい環境で4年間どんなことをすることになるのかとても楽しみにしていました。

 中学高校の6年間、僕は野球をやっていたので大学に進学してからも野球を続けるのかなと漠然と考えていました。そんな中で参加したWARRIORSの新歓イベント「タッチフット大会」で、初めてアメリカンフットボールというスポーツに触れ、6年間野球しかやってこなかった僕でも意外と上達できそうなスポーツだなと感じました。そして同時に、僕が野球をやってきたように、サッカーであったりテニスであったりと他のスポーツをやってきたそれぞれのエキスパートが集まって、1つの新しいスポーツをしようとしていることにとてもわくわくしました。それから新入生向けの練習に参加するようになり、気が付けばWARRIORSに入部していました。

 そして今、日本一のチームになるために日々練習をしています。WARRIORSは選手もスタッフも一人ひとりが熱い思いを持って練習や仕事に取り組んでいます。辛い時は仲間と助け合いながら日本一になるために考えて努力する4年間は、他のどこへ行っても得ることのできないかけがえのない経験になると思っています。

 新入生の皆さん、たった一度しかない大学生活、ただの東大生で終わるのではなく僕たちと一緒に本気で日本一を目指してみませんか?WARRIORSはいつでも皆さんの挑戦を待っています。

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