2023年3月21日 夢の記憶

朝起きても夢を覚えているときは、いつも携帯のメモに記録しているのだが、フリック入力が億劫になってきた。

今回はなかなかインパクトの大きい夢だったこともあり、鮮明に覚えているので打ちやすいパソコンより記録してみる。


駅前に広場があり、とても広く人も多かった。どこまでが広場になっているかわからないくらい広い。

駅といっても規模は田舎の無人駅くらいの小さなものだが。正確に言えばそれが駅だったのかはわからない。

その広場にある、どうやらセブンイレブンらしきコンビニの中に私はいた。建物はコンビニなのに前面ガラス張りで少しおしゃれな感じだ。

そこで私は何かをしていた。
すると突然、「逃げろー!」という声や悲鳴が店の外から聞こえてくる。
ガラス張りなので外が良く見えるが、人々が必死の形相で四方に走っていった。

何やら危険なことが起こりそうである、と思って私も店の外に逃げようとしたのだが、ちょうどそのときレジにいる2人の店員さんが
「銃を持ってます!今外に出たら危ない!」
と私たちを制止した。

どうやら”相手”は銃を所持しているらしい。

確かに持っていた。店から数十メートル先に、拳銃なんかよりもっと大きめの、ショットガン?を抱えた一人の男が見えた。

それでも私は、店に立てこもるより少しでも遠くに逃げた方が生存確認高そうだと思い、店員の忠告を無視して自動ドアを開けようとした。

開かない。手でこじ開けようとしても開かない。

どうやら緊急時には自動ロックがかかるらしい。/(^o^)\ナンテコッタイ

間もなくして、男が店の前まで来た。そして案の定、店の外からガラス越しに店の中にいる10名ほどに向かって弾を打ってきた。

周りの人たちが続々と打たれていく中、私は近くにあった金属製のちゃぶ台見たいな机を盾に、防弾することに成功した。

相手が弾を切らしたのか、少しまごついている隙を見計らって私は近くのガラスを体当たりで突き破り、勢いそのままに後ろを振り返ることなく広場の端っこめがけて全力疾走した。

そのあとは忘失。

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