【無限の住人 幕末ノ章】逸刀流、強さランキング、卍や天津影久や吐鉤群や乙橘槇絵や偽一、何故逸刀流は滅びたのか
無限の住人と言う漫画、アニメーションについての強さの比較、考察についてのまとめ。卍さんは血仙蟲なしでは弱いのか、乙橘槇絵の強さや偽一が満身創痍ではなく降参していなかったとして武器を持ち替えなかったらどうだったのか。最終決戦は色々と問題があったので単純な比較は不可能。更に、無限の住人では「毒」や「酸」や「大量の銃」や「弓」や「馬」なども強さや勝敗に大きく左右するのが特徴。一応有料ですが、よかったら課金してください程度です。記事はほぼ無料で読めます。
無限の住人とは
無限の住人は、不死身の剣客が最強の剣客集団である「逸刀流」を相手に復讐を試みる浅野凜(あさの りん)と、その用心棒である「卍 / 万次(まんじ)」と「逸刀流」と「江戸幕府」との三つ巴の戦いがテーマの時代劇、ダークファンタジー。沙村広明による日本の漫画作品『無限の住人』は世界的にも有名であり、木村拓哉主演で実写映画化された。過去のアニメ作品では地上波版の無限の住人のオープニング、Amazon無限の住人は全話、実写版については予告編が面白い、と言う感想。一応有料ですが、よかったら課金してください程度です。記事はほぼ無料で読めます。
逸刀流は何故、滅びたのか
逸刀流当主である、天津影久は「誰かに逸刀流を認めてもらう」と言う目的の為に手段を選ばずに道場破りを行った。敗れればそれまで…と言う気位はあったのであろうが、「不死身の人外」である「卍」や、「江戸幕府の裏切り」と言うダブルパンチが逸刀流の幹部クラスの大きな損失だった。特に手段を選ばない何でもありの暴力装置であった逸刀流が滅んだ理由は「人数」と「地雷を2つ踏んだ」事だろう。
組織力の衰退と幕府公認を失った逸刀流の滅びの美学
最終決戦を前に残った戦力は50人未満…一騎当千の戦士は無限の住人には登場せず、「不死身」や「不老不死」をうたわれる卍ですら、スライサーにかければ滅びると言う具合だ。なんで誰も焼き討ちにしないんだ?再生能力的にはちょっと血をすった阿良々木暦程度。剣術で言えば十本刀と同じくらいの強さで作品トップクラスの剣士。
無限の住人の強い基準の強さは「るろうに剣心」の「十本刀」くらい
蒔絵 < 瀬田宗次郎
天津影久 < 剣心
卍さん < 志々雄真
ゾンビ映画で活躍出来る戦闘力であれば漏れなく無限の住人の世界でも「逸刀流」として活躍出来る強さだとおもっても間違いではない
無限の住人 ~幕末ノ章~ でもやっぱり同じノリ
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