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専門家ボードのメンバーはどんな人?⑬(疫学・公衆衛生チーム 西浦 博先生)

東京iCDCの専門家ボードに参画いただいている先生方を順番に紹介していきます。

13回目は、疫学・公衆衛生チームの西浦 博(にしうら ひろし)先生です。

Q.最初に自己紹介をお願いします。

A.みなさん、こんにちは。京都大学の西浦博と申します。私は感染症の流行データの分析を専門にしています。特に、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症のリアルタイム分析を専門研究課題の1つにしてこれまで研究に励んできました。専門家として必要とされる疫学分析結果や現状認識に資する情報などを提供していければと思います。

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Q.次に先生の経歴を教えてください。

A.京都大学大学院医学研究科で教授をしています。医学部生に対して感染症疫学や環境衛生学を教えつつ、社会健康医学系専攻という公衆衛生専門家を育成する大学院教育に取り組んでいます。2002年宮崎医科大学医学部卒、2006年広島大学大学院医歯薬総合研究科修了(保健学博士)。これまでに感染症数理モデルの研究指導と機会を求めて2004-5年ロンドン大学、2005-7年チュービンゲン大学、2007-11年ユトレヒト大学、2011-13年香港大学で専門研究と教育を経験しました。2013年から東京大学准教授、2016年から2020年まで北海道大学大学院医学研究院教授を務めました。

Q.最後に都民の方へのメッセージをお願いします。

A.新型コロナウイルスの特徴が次第に明らかになってきました。日に日に明らかになる情報をもって私たち自身のアップデートしつつ、流行と向かい合っていきましょう。

お忙しい中、ご協力いただきました西浦先生ありがとうございました。

東京i CDCでは、今後も専門家ボードに参画いただいている先生方の紹介記事をnoteにて発信していきます。引き続き、東京i CDCの活動にご注目ください!

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