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専門家ボードのメンバーはどんな人?⑲(人材育成チーム 泉川 公一先生)

こんにちは。東京iCDCの事務局です。
東京iCDCの専門家ボードに参画いただいている先生方を順番に紹介していきます。
19回目は、人材育成チームの泉川 公一(いずみかわ こういち)先生です。

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―Q 最初に自己紹介をお願いします。

はじめまして。私は、泉川公一と申します。
長崎大学病院で感染症の診療と感染対策の仕事を主におこない、長崎県のコロナ対策調整本部のリーダーとして行政の皆さんをはじめ、県内の医療機関の皆さんとも協力をして仕事をさせていただいております。東京iCDCでは人材育成チームの一員として仕事をさせて頂くことになります。過去には、西アフリカのリベリアでエボラウイルス病のアウトブレイクが発生しましたが、その後に、日本の感染対策の方法を現地に導入する支援や、自然災害時の避難所における感染対策でも被災地に赴き支援をおこなわせていただいたこともございます。病院にとどまらず、様々なフィールドにおける人材育成は感染症対策において大変、重要であると感じております。

―Q 次に先生の経歴を教えてください。

1994年 長崎大学医学部卒業
1994年 長崎大学医学部附属病院第二内科
2000年 米国国立衛生研究所(NIH)留学
2004年 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院呼吸器センター勤務
2005年 長崎大学医学部・歯学部附属病院第二内科 助教
2009年 米国国立衛生研究所(NIH)留学
2009年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究展開医療科学講座(第二内科) 助教
2011年  長崎大学大学院医歯薬学総合研究展開医療科学講座(第二内科) 講師
2013年~現在 長崎大学病院感染制御教育センター センター長
2014年~現在  長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床感染症学分野 教授
2020年~現在  長崎大学副学長(新型コロナウイルス感染症対策担当)

―Q 最後に都民の方へのメッセージをお願いします。

東京都においては新型コロナウイルス感染症に対して、様々な取り組みをされてきたものと思います。ワクチンも登場してきましたが、いまは変異種の問題が出てきております。
都民の皆さまにおかれましても、「3密回避」、「マスク着用」、「頻回の手洗い」、「黙食」など様々な感染対策のキーワードが飛び交い、大変な毎日を送られていることと思います。
一昨年まで、病院では、マスクを漫然とつける行為はよろしくない、と指導しておりました。しかし、いまや、できるだけ着用するように、と変わりました。感染症対策も生き物のように変化していることを実感しています。一日も早く終息する日が来ることを期待し、皆さんのお役に立てるように頑張ります!よろしくお願いいたします。

―お忙しい中、ご協力いただきました泉川先生ありがとうございました。

東京iCDCでは、今後も専門家ボードに参画いただいている先生方の紹介記事をnoteにて発信していきます。引き続き、東京iCDCの活動にご注目ください!

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