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新春デジタルスタンプラリー 馬コース 実際にまわってみました!

こんにちは、学生インターンスタッフの古川です。

1月5日から府中市内で開催されている「府中で開運!新春デジタルスタンプラリー」、こちらは市内の様々な場所をまわり、専用サイト上でデジタルスタンプを集めることで豪華景品をゲットできるイベントです。

↓イベントについての詳細はこちらから

「府中で開運!新春デジタルスタンプラリー2024」の景品一覧
※先着景品の「蛍光ペンとノート」は2024年1月17日現在、先着人数に達したため交換を終了いたしました。

こちらのスタンプラリー、「厄除け・開運」、「商売繁盛・出世」、「お酒と水」、「文化」、「芸能」、「馬」の6コースのテーマが存在し,それぞれのテーマ別に関連するスポットを回ることができます!

今回は6つのコースの中から、「馬」コースをまわってみました!

ルートについて

今回まわったルート

今回は瀧神社からスタートし、東京競馬場、府中本町駅を経由し、府中駅へと至るルートをまわります。このコースでは、7つのデジタルスタンプを集めることができます。

実際にまわってみる

瀧神社

瀧神社

スタート地点は東府中駅のほぼ真南にある瀧神社です。時間はこのとき9時ごろでした。

こちらの瀧神社には、五月の大国魂神社の大祭で、三日の夕刻大祭に参加する神職、神人、神馬が身体を清める神聖な滝が存在します。
さらに階段の上のお社の中には、有名な騎手の方のサインがあり競馬ファンの方は、必見です!


JRA東京競馬場関連スポット

JRA競馬博物館

続いて、9時半ごろにJRA競馬博物館を訪れましたが、この日開館が10時からで、まだ開いていませんでした。開館日時については、公式サイトをご参照ください。


せっかく時間があるので、先に競馬場内や,他のデジタルスタンプスポットを巡ってみました!

天気がいい日には、観客席から見ることのできる富士山


「黄金の馬アハルテケ」、こちらはデジタルスタンプのスポットです。


「黄金の馬アハルテケ」の向かい側にある京王線府中競馬正門前駅


東京競馬場メインゲート、この付近で「JRA東京競馬場」のデジタルスタンプを獲得できます。



10時ごろ、競馬博物館が開館しました。

JRA競馬博物館

こちらのスポットは、建物内の受付横のQRコードを読み取ることで、デジタルスタンプを獲得できます。

こちらの博物館、入館料が無料となっていますが、展示内容が大変充実していて、競馬のレースのスターターの体験ができるなど、楽しい展示がたくさんあります!

2月28日まで「白毛図鑑」という特別展が行われており、歴史的、遺伝的な視点から白馬の秘密について、知ることができます。


府中本町駅

JR府中本町駅

10時半ごろ府中本町駅を訪れました。
こちらの駅は、なんと東京競馬場へ向かう専用の改札口(臨時出口)があり、電車で東京競馬場を訪れるならば、JR府中本町駅か、京王線府中競馬正門前駅が有力な候補となります。

JR府中本町駅 東京競馬場 臨時出口


府中駅周辺スポット

馬場大門のケヤキ並木


源義家公像

11時ごろに馬場大門のケヤキ並木を訪れました。※スタンプは京王線府中駅高架下付近で取得できます。
こちらはケヤキ並木のもとになったケヤキの苗木を寄進したと伝わる、源義家公の像も存在します。

こちらのケヤキ並み木では、江戸時代まで馬市が開かれていたと伝わっています。


府中駅


こちらのコースは、府中駅でゴールとなります!

実際にまわってみて

瀧神社からはじまり、「瀧神社」、「JRA競馬博物館」、「黄金の馬アハルテケ」、「JRA東京競馬場」、「府中本町駅」「馬場大門のケヤキ並木」、「府中駅」の7つのデジタルスタンプを集めるまでに、周辺の観光を含めて、自転車で2時間弱かかりました。
筆者は府中市に15年ほど住んでいますが、あらためてこのコースをめぐることで、府中の、特に、馬に関連する魅力について再発見できました!

「馬」コースはもちろん,たくさんの魅力的なコースが存在するので,ぜひ新春デジタルスタンプラリーにチャレンジしてみてください!


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