DXな日常・障害のある方へのデジタル活用支援 ~練馬区編・活動ご紹介~

■背景と取組
コロナ禍において、対面によるコミュニケーションが制限される中、障害のある方が、スマホを使って広く情報を得ることや、オンラインで支援者や仲間とつながることの必要性が浮き彫りになりました。
練馬区と東京都では、障害者のスマホ活用のため基本操作やSNS等についての教室を開催、職員のリテラシー等を向上するため職員向けの研修・ワークショップを実施、SNSによるコミュニティ形成のマニュアル化(スマホ教室教材を含む)を準備してきました。
活動を通して、区内でも関係した方々から継続的な取組につなげようという機運が高まりました。
障害のある方がSNS等でつながりコミュニティを形成することで、社会参加が進むよう取組を継続していきます。
区・各センターはデジタル活用を障害のある方々と共に進めていきます。

■計画はこちら
https://note.com/tokyo_cio_forum/n/n3fb08e4183bc

■動画制作
デジタルサービス局 戦略部
元谷 崇
星野 惇(現 調布市職員)
練馬区  福祉部障害者施策推進課事業計画担当
眞保 裕美子
畑野 智子

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