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未来のベビーカー・クラウドファンディング

ただいまクラウドファンディング挑戦中

ご支援のほどよろしくお願いします。

11年にもわたるベビーカーの調査を通じて、理想のベビーカー像を追い続けていました。

そこで分かったこと。

それはいくら軽量でも、いくら走行性が良くても、いくら子どもの安全性が高くても、そしていくら高価でも環境次第ではまだまだ難しい壁はあるということでした。

しかし、ユーザーの環境を替えることはなかなか大変です。
コストもかかりすぎます。

であれば、わたしと子どもとベビーカー。
こちら側が環境にフィットしていく方が現実的です。

そこで考え、私は発見しました。

ベビーカーが、
いや、ベビーカーと私が、
どのような構造であるべきかを。

私のアタマの中ではすでに構想が固まっています。

世の中の先行事例も様々に探しましたがまだ見つけられていません。

国土交通省や基礎技術・応用技術メーカーの既存の、未来モデルもウォッチし続けていますが、なんというか見ている方向が違う気がするんです。

ひとこと、偉そうながらヒントのようなものを申し上げると、「そんな完璧なものを求めなくても大丈夫」ということなんです。

求めるものに対して、あり方が余計だと感じることが多いです。

この記事の中では私の活動報告といいますか、今後開発を具体的に進めるにあたって参考にした人や情報の参照先を備忘録と残していきます。

メンバーシップ会費を開発費へ充てます。
クラウド・ファンディングサイトで支援を募集するよりも、noteで募集したほうが活動進捗の共有が簡単に思えたんです。
800人のご協力で出張取材と調査活動が開始できます。
8000人のご協力で意匠登録とエンジニアとの交渉が開始できます。
8万人のご協力で初期モデルの誕生です。

年間80万人程度の出生数があり、その親御さんの0.1%からでも支援があればを期待しての算段です

いまあなたがベビーカーに関心を持って、
自分で使えることを目的とするならそれは叶わぬ夢でしょう。

2年はかかるイメージです。

しかし、あなたの子ども世代ならどうでしょうか?
未来の子育て世代ならどうでしょうか?

いまの不満を世代を超えて継承しなくて済むように。
それが今を生きる私たちに託された仕事のように思えるのです。

このプロジェクトが解決する課題・対象

  • 長時間・長距離歩きたい健常者

  • 子連れ親

  • 二人連れでの移動(双子・年子・2歳差)

  • ペットとの移動

  • 車椅子介護者

  • 片麻痺のある方

  • 重い荷物を持って帰られない高齢者・ハンディキャップのある方

  • 園児と移動する保育士

  • リハビリに寄り添う看護師

構想にあたって参考にした情報

膨大にありすぎたので毎日少しずつ記載します。

(再公開準備中)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。いただいたサポートは今後の記事執筆に充てさせて頂きます。