温冷交代浴で疲労感が一気に減少🧊
北見 合宿 も後半になりました。1日40km を超える日もあり、全身に疲労がたまっていることを感じます。ホテルには大浴場がないため、今日はタクシーに乗り、銭湯まで行ってきました。銭湯は昔ながらの雰囲気、シャワーは固定、桶はケロリンです。1,430円で買えるようですね。
温冷交代浴の代替方法
宿泊施設に大浴場があっても水風呂があるとは限りません。水風呂の無い合宿所でよく見かける光景は冷たいシャワーを足に当てることです。
この冷たいシャワーも効果があると言われております。水風呂の場合、末端も含めて全ての箇所が冷たい水に触れるという良さがあります。冷たいシャワーの場合当て漏れが生じます。
そのため 私がおすすめしているのは、まず腰回りに 25度ぐらいの水を当てることです。そうすることで 腰から下に水が流れていきある程度の範囲を冷やすことができます。足首の辺りに達する頃には水温は上がっていると思いますが、それでも温冷交代浴に必要とされる 温度内には収まっていると思います。
その次に特に疲労を感じている部位を中心に水シャワーを当てていきます。ほぐしたい 筋肉の腱から腱までを意識して当てています。
毎日行うのは大変かもしれませんので、週に1回を目標に実施してみるのが良いと思っています!
銭湯の後にウォーキング
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