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 地球はまわる、時もまわる

 今後の抱負ほーふ

 地球はまわる、時もまわる。
世界の住民もさまざまにいて生活も芸術様式も変わりながら、いたるところで同じものをうかがい知るべきである。

貴族、武士、さらに市民に実権が変わったら、何かいいことがありそう。
江戸時代は戦国時代よりマシで、明治は江戸時代より良く、戦後は戦前より良くなったと大人はいう。常にいまの時代は前の時代より住みやすくなったように感じられる。
ある若い女性が言っていました、
“ いまの生活をしたら、以前のような生活レベルに落とせないのよ ”

いまの時代がむかしの時代より悪くなったら、政治家はいい訳できなくて、なんだかんだいってもアメリカより差別がなくて治安もよく、アフリカより生活が安定して、共産国より自由がある。いまの政治家や社会生活に多少不満があるけど、他の国よりマシかな。

いつの時代も以前の時代よりも進歩して、他国のバテレン教徒みたいに怖くなくて、身のまわりの国民はいいばかり…

でもじっさいはいつの時もいずれの国においても、今までの歴史は「1パーセント」の少数支配の歴史だった。
ただ感じていても庶民には気づいていなかった。

また芸術分野でも「進歩」というものはない。
たとえば和歌、漢詩、俳句そして詩と移りかわっても人の思いは変わらない、様式の風景が変わっただけだ。
ただ平凡な人が気づいていないだけかもしれない。

人は求める、所を変え、時を乗り越えて、見つめるまなざしがあります。同じことを違ったふうに。

      * *

 北朝鮮の命は権力者しだい、
日本の政府と警察の命はアメリカしだいで、日本のマスコミは政府と警察しだい。そして日本国民はマスコミに左右されがちです。
ジャニーはアメリカを通じて身をまぬがれ、木原誠二はアメリカべったりの外交で何かと一生懸命で、日本国民がえらい迷惑しています。

 以前よく米国のCNNニュースを何気なく見ていたものの、米国民の七割がニュースを信用していないほどでもないけど、さすがにアメリカに都合のよい国際ニュースばかりにはウンザリしてきた。

そこで、せっかく縁があって習ったフランス語とイタリア語を忘れないように、EURO NEWSを見るようになった。
時間もお金もなくてヨーロッパにはほとんど行けそうにないけど、ほんと YouTube で見られるようになって便利だな、米国と違った視点で見れて好都合だった。
( よく聴きとれないときは、画面の右上のCCをポンと押すと字幕で確認できます、日本語の雑誌や新聞と同じで慣れがいちばん大切みたいですね )

それでもウクライナ戦争が起きてから、ウクライナ一点ばりで都合よいのが目立ちすぎて、やっぱり西欧ヨーロッパから見たら、そうなんだよなと思ったしだいです。
それでも先日は、忘れていた過激派のISISも出てきて、ロシアを非難ばかりしていられなくなってきたという、おそまつ付きです。



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