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「プロポ、プロプロニポロポコ ポロポロプロポ、ニコチンポロポコ プロプロプロポン、ポロポロポコポコポテチン」  わたしのカレは意味がない


*  医者のひとりひとりはいい人が多いのに、
 医者全体になると利害関係で和合したり、
 国民ひとりひとりはみないい人であるはず  
 なのに、
 戦争では人を殺したりする



ところで
医者でもないのに
よく喫煙についての害を執拗に説き、
ちょっとでも近くですってる人を見かけるといやがって、
禁煙キャンペーンしている人をなんとなく見ていたら
以前すっていた人とか
何でか、健康を害している人が多いようです

また食べ物の食品について
あれはだめ、これもだめ
健康を害する物質が混在している
そういって
医者でもないのに
執拗にテレビやネットで説いている人を見てみると
これもなぜか、
失礼ですけど体が弱く、虚弱そうに見えます

もしかして必要以上にタバコをすっていたり
必要以上に暴飲暴食していらっしゃった方でしょうか



体質的にあわない人を除いて
風邪をひくから外で遊んじゃだめというように
ふつうに適度な生活をしていたら
地球にはいいも悪いもいろいろなものに取り込められて
抵抗力をつけなければいけないし
南極北極の無菌状態、
ヒラヤマ山頂のピュアな空気がほしいといっても、
引き換えに何かの障害があったりするだろう


そんな正義感にかられて
禁煙キャンペーンや有害食品防止キャンペーンをする人、
医療業界、
もしかして利害関係がある人たちかな
と思いつつ見ているとつい、
図書館の棚にずらっと並んでいる日本文学全集が浮かんできます


どういう関係があるんや、とおおもいでしょう
なぜだか知らないけど、
キャンペーンをなさっていらっしゃる虚弱な方と
文学全集の人々とダブって見えるのです

文学全集の人々のみなさん、
おもわず精神病棟の患者さんかなと思ってしまいます
みなさん、心に傷を持っていらっしゃいます
気のせいか誰ひとり、
明るい朗らかなアハハな笑い声が聞こえてきません
思わずコトンと音をたてたら、シーっと怒られそうで
それに我が強く自己主張するわりには、
人はいいけど、意外に気がちっちゃい人が多そう


なぜかこの人たちは日本のインテリの人に受けがよく
教科書にも載っていて
でも芥川龍之介さんとか夏目漱石さんを
まだ頭がかたまっていない子どものうちから、
そんなもん読んでいたら、
被害妄想とか意識が高ぶって
どんなもんでしょうかね、とボクは思うのだった


そんなの関係ないね

医者のひとりひとりはいい人が多いのに
医者全体になると利害関係で和合したり
国民ひとりひとりはみないい人であるはずなのに
戦争では人を殺したり

国語教育でも出版業界でも、みなひとりひとりこころざしを持っているのに、なぜかみなさん業界全体になると大人の思惑が働くのだった  

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