墓じまいが怖い？

引っ越しでお墓が遠くなってしまった場合、墓じまいを検討される方が多いかと思います。

墓じまいって、いろいろトラブルがあると聞いて怖い、、、

そんな風に感じている人も少なからずいらっしゃるかと思います。

今日はそんな墓じまいのトラブルとしてどんなことが考えられるのか、またそれを解決するためにはどうしたらよいのかを見ていきましょう。

寺院とのトラブル

墓じまいでの寺院とのトラブルは離檀を巡っての問題が多いそうです。

お墓を撤去し、檀家を離れる離檀。

今までお世話になったお礼として離檀量をお渡しすることになるかと思いますが、寺院側から高額な請求をされたという人も。

寺院側の無理な要求、“最後だから取ってしまえ”という悪い印象に見えがちですが、寺院側も維持管理費をかけて守った檀家が1つずつ減ってしまうというのは死活問題です。

事前にちゃんと寺院側に意向を伝えておくことが大切ですね。

石材店とのトラブル

墓地を撤去するには墓石の解体が必要となります。

その費用が不当に高額だったということもあるようです。

墓石の解体は大きさや撤去方法によって異なりますので、他の業者にも聞いてみるのがよいかもしれませんね。

ただし、指定石材店が決まっている墓地もありますので、ご注意ください。

その場合でも他の業者に聞いて相場を知るというのは大切です。

親族とのトラブル

長男の家族は引っ越したが次男が地元に残っている。

それなのにお墓を移動されたら次男家族がお墓参りに行けないではないか！

こんなこともよくあるトラブル。

身内でのもめ事はなくしたいですね。

お墓は本家が継ぐものというのが当たり前のように言われていましたが、それは実家も一緒に継いでいた時代の話。

長男夫婦が継ぐべき実家もなく、次男夫婦と扱いは一緒なのにお墓の負担だけ長男というのはさすがにちょっとおかしいと言わざるを得ません。

でも兄弟でお墓を奪い合ってもおかしな話ですしね。。。

身うち内でよく話し合うことが大切です。

こんなトラブルがよく発生している墓じまい。

私たちからの提案が、納骨堂転葬サービスです。

現在のお墓をまずは墓じまいしなければいけません。

各費用の相場もわからない状態では言いなりになりかねません。

私たちの方で専門家をご紹介することが可能ですのでご相談ください。

また引っ越し可能な納骨堂である私たちのサービスは家族が引っ越しをしたとしても墓じまいの心配はゼロ。

提携寺院内を移動するのであれば、追加費用もかかりませんので、子孫に負担を残すこともありません。

　　死んでしまったらなにもわからないんだから、

　　　お墓なんてなんでもいいよ。

という方も多くいます。

でもあなたはそれでOKでもご遺族はいかがでしょうか？

次の世代とつながるために次の世代に迷惑をかけないというは鉄則ルールです。

みんながいつまでも笑顔でいられる、そして笑顔で会いに来てくれるためには私たちの転葬サービスが最適なのです。

ぜひ1度、ご検討くださいませ。

・徳禅庵　納骨堂転葬サービス