名称未設定

社会に爪痕を残したい!自信のなさの裏返し?

つい最近、リハビリ界隈では
夢を集める企画が大変、盛り上がっていました。


「誰も(障害・年齢・性別)関係なく暮らしやすい社会を創造する」

僕の夢もお伝えしました!

皆さんの本当に素晴らしい夢を知ることができて感動しました!

しかし、僕はもう一度、自分に問いかけてみました。

さっきの夢は本当なのか?

なんで、自分の時間(命)を費やしてまでもそんなことがしたいのか?

最終的に辿り着いたのは

社会に爪痕を残したい!

だった。

どう意味か?

僕がこの世に生まれ、生きた証や存在を死ぬまでの間でいろんな人に認めてもらいたいのだと思います。

人のためという社会貢献をしたい!という利他的精神
自分の存在価値を残したい!という利己的精神は表裏一体ではないだろうか。

きっと、他の人もそうなのではないでしょうか?

つい、先日そんな話をしていると、
利己と利他、両方話してくれるほうが人間味があって信頼できるよ!って言って下さった方がいました。

なんか心がスッと楽になれた気がします。

それにしても、僕の利己的精神はなぜ、生まれているのだろうか?

きっと、今までが自信を持てない人生を歩んできたからだ。

・小学校の時に喘息で20〜30回の入院を繰り返す
・太っていて、好きな女の子に声をかける勇気もなかった
・運動ができず、野球に入れてもらうことができなかった
・逆上がりができない
・アトピーがあり、半ズボン恐怖症
・野球部に入るものの、レギュラーにはなれなかった

そんな学生時代を過ごしてきた。

体型、病気、運動音痴が自信の無さに繋がっていました。

あまり気にしなくても良いのに。と言われるかもしれませんが、当時の僕は気にしてしまってました。

・社会に爪痕を残したい!
・自分が生きた証や存在を認めてもらいたい
・自分が必要とされる人間になりたい

きっと、これらも小さい頃の自信の無さが野心となり、原動力になっているのだと思います。

社会に爪痕を残したい!

僕は、これを社会貢献をしながら達成させたい!

原動力の方向性だけ、間違えなければ幼少期のマイナス経験も大事だなと思います。

今回は、赤裸々に幼少期の出来事を語ってみました!
振り返ると新たな気づきになりますね!

それでは!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?