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バースデーカード



■わたしのすきなひと

わたしのすきなひと
その名も直帰さん

このnoteを書くにあたって、どれくらい直帰さんのことを知ってるんだろうって考えてみた

喋り方と笑い方がかわいいこと
ギターが上手でビートルズが好きなこと
少し鼻にかかる歌声が心地いいこと
本は積んで置くタイプなこと
ナム丈の靴下を履いていること
ミンユンギという人をこよなく愛していること

私が持ちうる語彙では表しきれないほど
たくさんの魅力があるすてきな人

そんな人のお話をしたいと思います



■起:ミンユンギと軽井沢

ユンギさんと日本で旅行するなら軽井沢がいいな
三島由紀夫やジョンレノンが愛した土地で音楽や歴史の話をしながら過ごしたいし、
教会のイスに座って隣にいる温もりと静寂を感じたいし、
緑の香りがする湖畔を歩きながら歳を取ってもまた来ようかって話をしたいから

直帰さんXより


直帰さんとの出会いは遡ること数年前
ユンギさんと旅行するならを書いたツイートがきっかけだった

さわさわ揺れる風の音、きらきら光る水面
まるで映画を見ているみたいに
私の中に浸透して、どきどきさせられて

なにこれ、なにこの語彙力
こんな表現をできるなんて
こんなに情景がリアルに浮かぶなんて

あまりにも衝撃的な出会いだったから
今でも鮮明に覚えてる
一目惚れしたことがないから分からないけど
こんな感じなのかもしれない、一目惚れって

とにかくこんなに惹かれる123文字を綴るのは
どんな人なのか気になって
モーメントというモーメントを片っ端から読んだ、というかオタク丸出しで熟読した


これは個人的な考えだけど
文章には選ぶ言葉だけじゃなくて改行の仕方とか、スペースの開け方、句読点の打ち方、
色んな要素を含んでその人その人の個性や人間性が出るものだと思う

つまり何が言いたいかというと
モーメントから見えた「直帰さん」という人が
あまりにもすてきで、魅力的で
すきだって思っちゃった

例えるなら夜に飲む少し甘いホットミルクみたいな、静かでやさしい好きの感覚


それが直帰さんを知った日のおはなし
運命の123文字との出会い



■承:Boy With Luv × Island

直帰さんは知っての通り、多才な人
かわいさも頭の回転のよさも言葉のセンスも
音楽への才能だって持ち合わせてる
とってもポップでキュートなみんなのアイドル実質パワーパフガール

天は二物を与えず、なんて言うけれど
普通に与えてると思う だって直帰さん可愛いし

こんなに外ハネの髪型とグリーンのお洋服が似合っちゃう人、バターカップか直帰さんくらいしか知らない

そんなパワーパフガールな直帰さんが
いろんな曲をリミックスして聴かせてくれるというSpotifyもびっくりのサービスがあって、
なんで有料じゃないんですか?大丈夫ですか?
ってくらい最高なコンテンツなんだけど

その中でもとりわけイチオシで
私ランキング殿堂入りなのがこれ

Boy With Luv × Island

https://twitter.com/wasabikakipingi/status/1462784165506478086?s=21&t=TD43zuJ15AJ9VzPou4QJ8w

【音遊び】より


BTSのBoy with LuvとSeo actor&DeptのIslandがリミックスされたポップチューン
ピンクレモネードみたいにカラフルで爽やかな組み合わせが最高に楽しくてたまらない

朝聴くのはもちろん、料理しながらでもいいし
いまの時期なら海に行くのにもってこい
ドライブとかサイクリングとか全てがこの曲で楽しくなる
夏が好きな直帰さんの魅力最大限生かされてまっせ〜!って感じの曲


あれ、この表現でよさ表現出来てるかな


私は毎朝仕事の前に聴いてよし!今日も頑張ろう!と意気込むのがルーティーンなんだけど、この間は聴いたら突然走り出したくなって
早朝にも関わらず駅までダッシュしました

ただ、きっとこの良さはいくら言葉で説明したところで私ごときには上手く伝えられないだろうから、ぜひとも直帰さんのモーメントから聴いてほしい
なんかもう聴いたら絶対好きになっちゃう
直帰さんまるごと好きになっちゃうんだから


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■ 轉:自分の機嫌は自分でとる

『20代で得た知見』という本の冒頭にこんな一説がある

「20代の人生は、忘れがたい断片にいくつ出会い、心を動かされたかで決まる」

1人の人間の人生が動かされたり、決まったりする時のターニングポイントにあるのは
高尚な言葉や恋愛、結婚、預金額、そういうものではないという話

ん〜、分かるような分からないような?

でも確かに思うことはある

ある夜友達が電話で語ってくれた話
恋人がふとした瞬間こぼした言葉
なんの救いもない都会の景色
特別ではない日の特別ではない気づき

そういうものが身体に染み込んで、血液として全身を流れ、少しずつ自分を形成していく
大袈裟に言えばそれが人生になっていくようなそういう気づきを私はもらったことがある

その日は直帰キャスがコラボ配信で
雑談をする中、ふと直帰さんが
「でもさぁ結局自分のご機嫌って自分で取るしかないよな」ってつぶやいた
飴食べる?うん食べる くらいのナチュラルさで

直帰さんからしてみればきっと特別な話ではなくって、きっと日々そうやって生きているのだと思うんだけれど
その考え方がなかったこちら側の人間からしてみたらあまりにも目からうろこだった

他の誰でもない
自分で自分を労ること

それをこんなにもフラットに受け入れている人がここいはいるんだなぁって
とても大きな気づきを得た瞬間だったし
等身大の自分を愛している直帰さんがより一層まぶしく見えた




■結:わたしのすきなひと

わたしとすきなひと
その名も直帰さん

このnoteを書くにあたって、どれくらい直帰さんのことを知ってるんだろうって考えてみた

パワフルでキュートなところ
思慮深くてやさしいところ
センスを惜しみなく発揮できるところ
穏やかだけど揺るがないものを持ってるところ

たくさんたくさん魅力的で
素敵な人だってことを改めて感じました

だからこれからも直帰さんのいろいろを
見ていたいです

ハッピーバースデー 愛をこめて


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