R4学科本試験点数と分析

■現状把握
計画…15/20点(75%)
環備…13/20点(65%)
法規…16/30点(53%)
構造…20/30点(66%)
施工…18/25点(72%)
合計…82/125点(65%)

予想基準点 91~92点

■分析
・勉強方法が悪いのか、勉強量が足りないのか
【勉強方法】
 テキスト:総合資格2019年
 問題集:合格ロケット
 模試:TAC模試、日建模試 2回
 →合格ロケット20年分を回した
  法規に関しては×問のみ

【勉強量】
 R4実績
  アプリ272H+1月未記入(60H仮定)+7月未記入(60H仮定)=392H
一般論で言われている1000H、実際は500~700H程度?に対して少ない

■合格ロケット進捗と点数との相関
計画…1067/1216(87%)→本試(75%)
環備…環境437/524(83%)
       …設備516/586(88%)
       …合計953/1110(85%)
     →本試(65%)
法規…×問のみ
   176/420(41%)→本試(53%)
全問 176/1550(11%)
構造…力学
 28/124(22%)→本試()
文章 1167/1265(92%)→本試()
合計 1195/1389(86%)→本試(66%)
施工…1483/1590(93%)→本試(72%)
総合4874/6858(71%)→本試(65%) 

合格ロケット-6%が本試の点数とすればメーカー推奨の9割解ければよいというのは-6~10%として80%は解けるということなので当たり前といえばそうだが実証された

■今後
●勉強量が少ないのが原因400H→700Hにしたい一般的なボーダーである1000Hを昨年と合わせて累計で超える、かつ単年でもボーダーギリギリ700H確保
●毎年法規と構造が弱点とわかりつつ点数がよくない為、何か対策が必要(大半の落ちた受験者がそうであると思うが)力学と法規を週に数回必ず触れるようにする仕組みづくり
→月・週・日のにブレイクダウン
現実的な工程表
●フォーカスポイントを忘れないように維持する細切れでもいいので勉強機会を増やす、0を無くす
●マックでも良いが、他に勉強場所があると良い●試験前の追い込み不足(特に法規、力学)、追い込むためには数をこなしたいがこの2つは数をこなせるレベルに到達しなかった

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