【野手】2022年新入団選手特集!!
2022年、徳島インディゴソックス新入団選手のこれまでの経歴や選手としての武器などをまとめました!ぜひファンの皆さんの注目選手・イチオシ選手を見つけて応援してください!10年連続NPB輩出へ、この中からNPBプレイヤーが誕生するかもしれません。
捕手
土佐生まれ土佐育ちの強肩捕手 小松 京祐 #22
強肩が武器の高卒キャッチャー。1年生の頃から外野手として公式戦に出場。2年生からはチームの正捕手として活躍。3年夏は9番捕手としてチームの県4強進出に貢献した。
高知中央高校といえば、女子硬式野球部が昨年夏に史上初めて阪神甲子園球場で行われた全国高等学校女子硬式野球選手権大会決勝戦に登場。惜しくも準優勝でしたが、女子野球を盛り上げました。
1年生から正捕手を担う風格 北村 辰輝 #27
1年生からチームの扇の要を任された強肩捕手。打撃でもパンチ力があり、2年夏の代替大会の地区優勝に貢献。3年夏も県4強入りを果たした。DeNAからドラフト7位指名を受けた浅田将汰投手(U-18代表)の150㎞/h近い球を1年生の時には受けた。徳島でも多くの経験値を積み重ね、チームの勝利に貢献したい。
内野手
非凡な打撃センスの大型内野手 足立 駿 #7
類まれなバッティングセンスで広角に安打を量産する巧打者。高校では1番セカンドとして活躍し、3年春にはセンバツデビュー。2試合ながら7打数5安打と打率.714をマーク。明石商業戦ではロッテからドラフト2位指名を受けた中森俊介投手からの2安打を含む4打席全て出塁した。徳島でもヒットメーカーとして安打を量産し、ロマンのある大型内野手としてNPB入りを狙う。
アメリカ大学野球留学経験アリ 竹石 寛 #31
新潟高校を卒業後、アメリカの大学で野球留学を経験したのち、クラブチームに所属しさらに独立リーグへ挑戦するという唯一無二の経歴を持つ。高校時代はエースで4番としてチームの主軸として県8強入りに貢献。野手として内野手だけでなく強肩を活かした捕手にも挑戦する予定であり、どのような結果を残してくれるのか楽しみだ。
卓越した守備センス 佐々木 海渡 #23
高校時代から守備を高く評価されている内野手。自身も守備力・ハンドリングを強みとしてあげており、熾烈な内野争いにまずは守備から殴り込む。
ドミニカから来た渡来の勇者! アマード ヌニェス #8
2019年シーズン以来の外国人選手の入団。アマード選手は2014年にシカゴ・ホワイトソックスに入団。5年間マイナーで過ごし、通算255試合に出場し、打率.255、ホームラン16本。
ポジションは内野で元々はショートだが、サードやセカンド、ファーストも守った。自身は長所として長打力と選球眼、固い守りと強肩をあげている。新天地で大暴れするドミニカンのプレーが楽しみだ!!
外野手
巧みなバットコントロールが光る 茶野 篤政 #3
高校時代から巧打のセカンドとして活躍を見せてきた好打者。名古屋商科大学からは昨年、捕手の丹治崇人選手が入団しており2年連続での入団選手となる。息の合った連携がグラウンドで見られるかもしれない。登録は外野手登録。
ちなみに中京高校は2020年4月に中京"学院"大学附属中京高等学校から改称した名前で中京大学附属中京高等学校(いわゆる中京大中京)とは関係がない。
逆方向にも飛ばす大学通算10HRハードパンチャー 井上 絢登 #9
高校生の頃から魅力的なフルスイングが武器の強打者。打力が特徴だが、走力や肩の強さも。高校では"久留米商のギータ"、大学では"福大のギータ"と注目を集めた。火の出るような痛烈な打球を放ち、ベストナイン(2回)・優秀選手・打点王のタイトルを獲得している。大学時代に公式戦通算10HRを記録した卓越したバッティングで強烈なインパクトを残し、"打"でNPBへの扉をこじ開けたい。
兄はあのジャイアンツの切り札 増田 将馬 #24
徳島インディゴソックスの出世頭、増田大輝選手の弟が入団する。アピールポイントは足ではなく、肩の強さ。大学以降では捕手としてプレーしており、強肩でチームを盛り上げるプレーが楽しみだ。
<構成・紹介文>
藍スポ編集部 中俊輔(@SNaka99400680)
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