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【終了】第162回 「始まる場、それが三文会 〜 まずは10年積み重ねて次に行きます!」 三文会発起人、株式会社ロジトーイ代表取締役 野間英樹さん

日時 2014年8月26日(火)
場所 文化のるつぼ へちま

得々三文会で貴重な発表の機会をいただきありがとうございます。
ここまで盛り上がっているのは正直「凄い」と羨望の眼差しで見てます。

三文会発起人の一人の野間と申します。
今回、東京の三文会の発起人の一人として、「三文会とは何なのか?」という問いに自分なりに答えを探りお伝えしたいです。

東京の三文会にいらしたことが無い方も多いと思いますので簡単に紹介します。

初回開催:2007年7月5日
開催日時:毎週水曜日7時半開場
会場:モンテベルデ(東大正門前にある喫茶店です)
形態:朝食会
参加者:学生半分強、残り社会人(おそらく)

学生主体で運営していることもあり、発表内容も観念的テーマ、就活関連、研究絡み、趣味やちょっとやってみましたといった分野も比較的多いです。

そんな三文会ですが、実は、起業系学生団体の企画として始まってます。
でも初回は・・・学生が集まらなかったんですよね。
その後も大変な時期、盛り上がる時期、いろいろとありましたが、何とか続いてます。

そして、三文会が無ければ発生しなかったスパークも沢山見てきました。

今回の発表では以下のようなお話をしたいと思います。

<始まりの始まり>
・before 三文会
・三文会がどのように始まったのか?
・今のスタイルの確立

<7年間の振り返り>
・運営メンバーも何度も世代交代していく中、何を大事にしてきたか?
・三文会という場を通じて育まれた新しい動きにはどのようなものがあるのか?
・朝食会以外にやってきたこと

<未来を作る>
・目標の10年間が目前
・三文会という場の存在意義
・これから必要になる仕組み

<参加の秘訣>
・参加する際に大事にしてほしいポイント
・参加者としてのステップアップ
・三文会という場が真価を発揮するとき

そうそう、以前、三文会の参加者に向けてアンケートを取ったときに面白い発見がありました。
「終了後の雑談が好き」
という声が圧倒的に多かったんですよね。

実はここに大事なヒントが隠されていると思ってます。

いろいろと雑駁にお話しさせていただきますので、聞きたいことがあればどんどん質問してください。
当日皆さんとお会いするのを楽しみにしてます。