見出し画像

【終了】第158回 「地方分権と新しい公共/やまなし相続事情」 株式会社クロスリアルティコンサルタンツ 後藤貴仁さん

日時 2014年7月29日(火)
場所 オレンジハウス

ミレニアムに湧く2000年4月1日、475本の関連法案による地方分権一括法が施行され、日本という国の形、すなわち、国と地方の関係が大きく変わりました。それに伴い、地方公共団体と市民との関係も、新しい公共をキーワードに大きな変貌を遂げようとしています。
 この得々三文会は学問的にどのような意義を持つのか、また、平成の大合併、道州制、地方議会改革など、より身近な存在となった地方公共団体のトピックスを考察したいと思います。

 後半においては、新しい公共における私達の活動や、山梨県に特異な相続問題などについて、スタッフの三澤恭子よりわかりやすく発表させていただきます。