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ゆうこすの「やりたい事をやって生きたいの」って何なのかを、おっさんの言葉で伝えてみる

朝起きて、昨夜のイベントの興奮がまだ覚めなくて、紅茶を飲みながら書いてます。

昨日の夜中に書こうと思ったけど、頭が興奮しすぎていて、落ち着くためにプレモルでいただいたBAKEのプレスバターサンドをいただいていたら寝付いてしまった。

昨日行ったイベントについて

昨日のイベントは、「塩谷舞さんに聞く いま求められるwebコンテンツの作り方と届け方」という、朝日新聞が主催したとは思えない、あのしおたんさんが講師なのに無料とかいう、超太っ腹イベント。

しおたんさんというのは、Webメディア「milieu」の編集長で、すごく良い記事をいろんなところで出されている方。時給40万円の方、です(笑)

そしてそのイベントに、シークレットゲスト(と言いつつイベント開始前に本人がバラしていた)として、ゆうこすさんも登壇されてました。

ゆうこすさんというのは、「モテクリエイター」として女子中高生から圧倒的な支持を集めるインフルエンサー。(この方は時給50万円…?)

ご存じない方は、イベントでも紹介されていたしおたんさんのインタビュー記事「女子高生も、芸能人も、起業家も、みんなが彼女の噂をする。菅本裕子 23歳」を読んでいただければと思う。あとは著書の『SNSで夢を叶える』とか。

実は、(しおたんさんも「レッドオーシャンです!」と仰っていたけど)イベントのレポートをしようとは思ってなくて、前から書きたかったことを書こうかなと。

「やりたい事をやって生きたいの」について

ゆうこすさんが先週立ち上げた「やりたい事をやって生きたいの」って何なのか、というお話。

詳細はゆうこすさん自身の「やりたい事をやって生きたいの」を読んで欲しいのですが、今回募集が始まったのは以下の3つ。

①第1回事務所所属タレント募集オーディション開催!
②「やりたい事をやって生きたいの」プロジェクト募集中!
③中国語を話せる事務所スタッフ募集!

※一応補足しておくと「地獄から今まで、私が経験して来た全てを使って、「やりたい事」がある女の子達がひとりでも多く実現できるよう、お手伝いしたい。」という事なので、女性限定です。

芸能事務所の立ち上げですよね、と言われると、そうですね、で終わってしまう話。口を悪くすると「あー、菅本裕子も人を売る方にいったんですねー、そっちの方が儲かるもんねー」とでも言われそうなそんな事業。

LINELIVEでも質問されていたのは圧倒的に①で(③も1つあったかな)、②は無かったかもしれない。

経営者としては売上を拡大するうえで当然ではあるし、ゆうこすさんひとりの売上だけに依存するというのはリスクが高いので、リスク低減としても結構常識的な方法ではありますよね。

「やりたい事をやって生きたいの」の“コア”とは

閑話休題。

この事業、要約すると、女の子のやりたい事、お金はゆうこすさんが全部出すし、ゆうこすさんとスタッフさんたちが全力で支援するよ!ということ。

これはつまり、投資だ。

芸能自体、投資事業なのかもしれない。ひとに対して投資して、俳優・モデルその他「見られる側」のひとを成功させる投資。

ゆうこすさんの募集しているのはもう少し広くて、「見られる側」もそうだけど「伝える側」のひとも同時に募集している。ゆうこすさんは両方やってるすごいひとだけど。

昨日のイベントで思ったんだけど、この「「やりたい事」がある女の子達がひとりでも多く実現できるよう、お手伝いしたい。」って発想が、なんとなくしおたんさんっぽいな、と思った。なんでだろうね。

どうでもいい推測:採用されるのって多分こういう人

既に何か始めているひと。
キャラ立ちしているマイクロインフルエンサー。
素直なひと。

こんなひとじゃないだろうか。

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