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パンテーンの「#PrideHair」が日本で注目されると、日本のコミュニケーションの流れが少し変わるかも。

P&Gの#PrideHair プロジェクトの動画、一週間で2000万回も再生されてるんですね。


LGBTQ+系の話題って、海外に比べるとあまり注目されていない印象があるので、ちょっと驚いて記事を読んだのですが、日本にも10人に1人が該当するんですね。

大倉さんも記事の中で話されてますが、正直この数字は個人的にもビックリしました。


海外のドラマを見ていると、必ずと言って良いほどいわゆるセクシュアルマイノリティ側のキャラクターが、複数人出てくる印象がありますが、日本はまだまだそういう空気ではないですよね。

そんな中、P&Gがあえてこのテーマでキャンペーンを展開するというのにもビックリしました。

しかも、このビジネスインサイダーの記事も、実はスポンサードコンテンツなんですよね。
いわゆる記事広告的な感じではなく、普通に記事として書かれている記事なので、じっくり読んでしまいましたが、ここまで力を入れているのに2度ビックリしました。

前回のHairWeGoでは実際にキャンペーンがパンテーンの売り上げのV字回復にも貢献したと言うことだったので、今回のキャンペーンがどうなのかも気になるところ。


いわゆる日本の大企業だったら、こういうキャンペーンはリスクがあるからとストップがかかりそうな印象が正直ありますが、これでP&Gが成功事例を作ってくれると、流れが変わりそうな気もします。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。