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はたしてツイッター好きの日本人に、月額1000円以上支払う人は多いのだろうか

いよいよ、ツイッターの有料プランの本格展開が始まるみたいですね。

まだ日本では使えないのであくまで海外の話ではありますが、驚いたのはテクノエッジの記事タイトルにアル「月1800円」というくだり。

え?8ドル(≒800円ぐらい)じゃないの?とか脳内変換してたんですが、Web課金が8ドルで、OSCAR内課金が11ドルで、現在の国内App Storeで11ドルを支払おうとすると1800円になるんだとか。

いやー、1800円は高いですよね(笑)

一応国毎に価格は調整されるようですが、単純計算するとWeb課金の8ドルでも日本円だと1080円とか超えてくる計算になります。
YouTubeプレミアムが1,180円でiOSアプリから登録する場合は1,550円なので、Twitter Blueも同じような感じになるんでしょうか。

で、気になるのは、はたして日本人のうちどれぐらいがこのTwitter税を払うのか。

Twitter Blueの特典としては青いチェックマークのほか、投稿したツイートの取り消し、アプリのアイコンやテーマ変更、ブックマークのフォルダ管理、実験的機能の先行テスト参加権だとか。

まぁ、私は仕事みたいなもんなので払うと思いますが、これはなかなか微妙ですよね。

一応広告表示の減少も予定されてるみたいですが、YouTubeプレミアムのように明確に広告が出なくなるわけではなく、広告が半減するだけで、Twitterの広告はYouTubeの広告ほど邪魔じゃない気はするので、あまり魅力的では無い気もします。

別に無料でも基本的な機能は問題なく使えるみたいですし、感覚的には日本人は有料の課金率は、アメリカより低くなりそうな予感がしますよね。

まぁ、日本にTwitter Blueがいつ来るのかも全く分かりませんが、とりあえず私の認証マークもそのうち消えそうなのと、フォロワーも過去の休眠アカウント削除で大幅に減少しそうなので、今の画面を記念にキャプチャして貼っておきます(笑)

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。