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「超高齢社会を迎えた日本は世界のラボ」と考えると日本の役割が見えてきそう

なるほどなぁ。


「超高齢社会を迎えた日本は世界のラボ」というのは言い得て妙ですね。

実際問題、少子高齢化で世界の最先端をいく日本は、成熟した国がどのように変化すべきなのか、もしくは変化できずに文字通り滅びてしまうのか、を象徴する国になってるのは間違い無いですね。
人口が減るというのは明らかに大きな変化なんですけど、一方で人手不足というのは明白にAIとかロボット産業にとってのビジネスチャンスでもありますよね。

東京オリンピックと大阪万博で、高度経済成長期をもう一度、みたいなのは明らかに幻想でしかなくて、それは間違いなく来年のオリンピック後に期待が剥がれてしまう気がするんですが。

これから世界の国々も直面するであろう問題を直視して、その問題の根本を解決できる企業が増えると、安くて良いものを作る旧来の日本の「物づくり」とは違う可能性が見えてくる気はします。



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