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1000日間noteを書き続けてみて、チャレンジは失敗したけど謎の自信はついた話

今から3年近く前。
1000日チャレンジをやってみよう、という取り組みがはじまりました。

1000日間、とにかく何かを続けてみることによって、その分野で100分の1の人になれるかもしれないよね、というチャレンジです。

その取り組みがはじまったのが2019年の7月。
始めたばかりの時には、1000日とか恐ろしく先の話だなぁと思っていたんですが。

光陰矢のごとし。
ついに1000日が来てしまいました。

ちなみに、私が当時宣言していたのは3つの目標でした。

■1.ブログ1000日連続投稿チャレンジ
■2.Instagram1000英語投稿チャレンジ
■3.Tiktok1000動画投稿チャレンジ

結果からいうと、どれも途中で挫折してしまい、3戦3敗というふがいない結果になってしまいました(汗)

まぁ、2つ目と3つ目は追加の目標だったので、元から続かない気はしていたのですが、やっぱりコロナ禍が痛かったですね。
特にTikTokは外出がなくなったことによって投稿する動画素材がなくなってしまい、ほぼほぼ継続が難しくなってしまったのが残念です。

で、特に悔しい結果になったのは1番目のブログ1000日連続投稿チャレンジ。

500日まではいったんですよねぇ・・(遠い目)

このあと、これなら1000日もいけるかなと気を抜いてしまったところ。
年末休みでnoteを更新するのを忘れたまま夜にドラマを見始めてしまい、はっと気がついたら日付が変わっていて、文字通りゼロからやり直す羽目になりました
(その後また凡ミスで更新が止まるのを繰り返し、今はまたゼロからやり直して130日目まで来たところ(涙))

ただ、おかげさまでこの1000日チャレンジのおかげで、すっかり1日1note更新は自分の普通の習慣にすることができ、1000日間で1000本以上の記事を書くことができました。
そういう意味では、3戦3敗ではなく、3戦で1勝か1引き分けはしたといっても良いかもしれませんが。

まぁ、実際にはイベントの告知記事とか、メディア掲載の告知記事とかも多いので、百式の田口さんとかネタフルのコグレさんと比べたら、本当にブロガーの入り口に立てたかな、ぐらいなんですが。

でも、自分でもやればできるもんだなと自信を持った3年間になったのは間違いありません。


実は今年に入ってYouTubeを急に更新しはじめたのも、なんとなくnoteの更新は習慣になってきたので、新しい挑戦をはじめたくなったからだったりします。

さすがにYouTubeの1000日連続更新は無理なのでやりませんが(汗)

なんとなく1000日YouTube続ければチャンネル登録者1000人ぐらいはいけるかなと1000日チャレンジを通じて思えるようになったのが、背景にあったりします。


同時期に1000日チャレンジに挑戦した方々には、見事に当初立てた目標で1000日チャレンジをやりきっている方がたくさんいて、いろんな新しい出会いとか自分の可能性を切り拓いたりとかされてるんですよね。

私自身は、なんとなく中途半端な1000日チャレンジになってしまったんですが。
少なくとも1000日1つのことを続けることで、あたらしい自分を見つけられる手応えは得ることができました。

そんなわけで、私の1000日チャレンジは今年から2週目に突入している次第です。

YouTubeはYouTubeで見てもらうの難しいから大変なんですが。
ブログはじめたばかりの頃を思い出す感じで楽しかったりします。

なんといっても3年ごとに1000日チャレンジで新しいことに挑戦できると思ったら、その3年が楽しくなるんですよね。

皆さんも、自分なりの1000日チャレンジに挑戦してみてはいかがでしょうか?


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。