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伊集院光さんのラジオの未来についての視点がとても興味深い

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昔、ラジオについての対談を、電通報の企画でさとなおさんとさせていただいたことがありますが。
「ラジオ」をラジオ電波で受信するメディアと捉えるか、受け手にとって自分のための番組と感じられるパーソナルな音声コンテンツや番組と捉えるかで、この辺の議論はかなり変わりますよね。


いわゆる4マスのなかにおいては、ラジオは間違いなく一番はじめにデジタルシフトの影響を大きくうけたメディアだと思いますが、実はラジオ自体がデジタルシフトできれば新しい可能性が見えてくると言うのは、昨今の音声配信サービスの乱立をみると明らかな気がします。


私自身は昔からラジオや音声コンテンツを聞く習慣があまりないので、一時期は頑張ってPodcastを聞いていたものの、最近はすっかり動画派で、今でも音声配信系のサービスはあまり使ってないんですが。
あきらかにTwitterでも音声配信系の投稿増えてますからね。

特に、動画に比べて作る側の手軽さを考えると、ターゲットを絞った番組は、動画ではなく音声で出しつづけるというのは合理的な選択な気はしてます。
今後に注目。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。