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Bluesky Meetupのパネルディスカッションに参加させていただくことになりました。
もはや前日になってしまったんですが(汗)
明日こちらのイベントのパネルディスカッションに登壇することになりましたのでご紹介。
はい、Bluesky Meetupです。
第2回ですね。
1回目おBluesky Meetupからもう1年たったんですよね。
当時、個人的にも分散型SNSのBlueskyがツイッターの後継になることを期待してこんな記事も書いてました。
その後、Meta社がスレッズを開始し、スレッズがActivityPubベースの分散型SNS陣営に入ったことでかなり状況は変わってしまいましたが。
結局、スレッズは今のところAPIもたいして公開してくれないですし、やはりMeta社のクローズドな方針に引っ張られそうな印象もあるんですよね。
一方で、Blueskyは早速こんなツールも公開されたりしています。
うおお、懐かしい。
— 徳力 基彦(tokuriki) (@tokuriki) April 8, 2024
懐かしすぎるぜ、ツイッターっぽい、この感じ。
APIが無料でオープンだから、開発者の人が関連ツールをどんどん作ってくれるのよ。
やっぱり、初期のツイッターに方向性が一番近いのはBlueskyですねぇ。https://t.co/d6e0Pqaqzf#ひろがるBluesky pic.twitter.com/WQgjySqotx
個人的にはこういうオープンなAPIで、様々な開発者がサービス運営者をサポートする形でエコシステムを拡張していく世界観が好きなんですよねぇ。
ツイッターの黎明期を思い出してなんだかシミジミしてしまいました。
とはいえ、ビジネスモデルが確立しないことには、ツイッターの後継になるようなスケールは難しいと思われるので、再びその点についてBlueskyの方々に質問してみたいなと思っています。
1年前にも同じ質問した記憶があるんですけどね。
実際にはパネルディスカッションは登壇者が5人で時間40分ですし、通訳も間入ると思うので、ほとんど喋るターンまわってこないと思いますが、こんな機会滅多にないので、楽しみです。
オンライン参加枠もあるみたいですので、ご興味がある方は是非どうぞ。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。