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幽遊白書のNetflix実写化に、不安の声が多数上がってしまっていたらしい

こんな騒動あったんですね、全然知りませんでした。

幽遊白書が実写化されるというのも、この記事で初めて知ったんですが、この記事によると、Netflixによる幽遊白書の実写化が発表されたら、キャストのイメージが違うと批判が殺到してしまったんだとか。

実際に批判がどれぐらい大きかったのかこの記事では分かりませんが、原作ファンからすると、マンガやアニメの実写化に対して抵抗感があるというのは、繰り返されてきている議論ですよね。

ちなみに、発表素材を使った偽の告知動画がYouTubeにアップされてましたが、ディープフェイクを使っているらしく動くのがビビります。

まぁ、実際の評価はドラマが公開されるまでは保留すべきかな、と思ったりするんですが。

この記事で面白かったのは、実写化で評価が高かったものと評価が低かったものの違い。

「デスノート」「るろうに剣心」「銀魂」あたりは評価が高かったらしく。
一方で酷評されたのは、トラウマになっているハリウッドによる「ドラゴンボール」の実写化と、「ジョジョ」と「BLEACH」。

ポイントはアクションシーンがCGに頼らざるを得ないものかどうかというところだそうです。

確かにそれはそうだなぁと言う感じありますよね。
そういう意味で、やっぱり個人的に期待してしまうのは、Netflixマネーによって、このアクションシーンのCGのレベルの壁を突破できるのかどうか。

ワンピースの撮影も進んでいるみたいですが、このワンピースとか幽遊白書が成功してくれると、私たちマンガの実写化のトラウマをかかえた日本人のイメージが大きく変わる可能性があるんじゃないかなと思ったり。

まずは「幽遊白書」の実写ドラマが、事前批判を覆すような、素晴らしい出来になることを祈りたいと思います。



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