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羽生結弦ファンに教えてもらった、動画をツイートするときはサムネ画像付きが良い話

ゆるゆると続けているYouTubeですが、先日のサムネイル画像の話に続いて、先月衝撃を受けた羽生結弦選手について語った動画での体験から、YouTubeのツイッターでの共有のポイントをご紹介しておきたいと思います。

ツイッターからYouTubeに誘導する際に、少し悩むのがツイートを普通にYouTubeへのリンクで行うか、ツイートにサムネイルの画像を入れるかという点でした。

YouTubeへのリンクだとタイムラインに大きく出ない

ツイッターではYouTubeの動画に普通にリンクすると、こういう表示のされ方になります。

そう、サムネイルが小さくなってしまうんですよね。
これだとサムネイルがなんなのか良く分かりません。

その代わりサムネイル部分をクリックすると、動画がすぐにはじまるので、動画をすぐに見てもらうにはこの方がよいのですが、いかんせんタイムラインで映えないというのが課題です。

画像付きツイートの方が目立つ

そこで私が実験していたのが、サムネイルの画像をツイートに画像として添付して、本文欄から動画にリンクするというパターン。

これだと画像が当然写真としてツイッターのタイムラインに表示されるので、サムネイルの文字もハッキリ読めますし、羽生選手の写真もちゃんと見えます。

単純にこの比較だけでも、エンゲージメントが2倍ぐらい違うんですよね。

写真をクリックすると動画には飛ばず、写真のアップになるだけ、というのが動画を見たい方からするとイラッとするポイントなので注意は必要です。
ただ、多くのYouTuberがこの画像添付で動画に誘導しているのを踏まえると、単純比較で言うと、画像添付の方が良さそうです。

ちゃんとした文章+画像が最強

で、羽生選手の動画の際に、個人的に一番衝撃を受けたのがこのツイート。

Yahooの記事を書いた際に、たくさんの感謝のコメントをいただいたので、どこかでその驚きと感謝を表明したくて上のツイートとは別にツイートしてみたところ。
このツイートは500近いリツイートと2000を越えるいいねをいただき、私のツイートとしては珍しくバズることになりました。

その結果、この動画はトラフィックソースの半分が外部という、他の私のYouTubeの動画ではありえない構造になりました。

当然、この外部アクセスのメインがツイッターです。

ちなみに2番目3番目のgooとamebloは、羽生選手のファンの方のブログの模様。

普段の私のYouTube動画にはツイッター経由でほとんどアクセスはないんですが、この動画だけはたくさんの羽生結弦選手のファンの方がツイッターで動画をお薦めして頂いたことにより、こういう結果になったようです。

もちろん、今回の事例は羽生結弦選手のファンの熱量が凄いよ、という話であって、YouTube動画で必ずしも再現性が高い事例ではないと思いますが。

せっかく動画をツイートするのであれば、分かりやすい画像をアイキャッチに使った方が良く、それも画像をつけるだけでなく、見た人がリアクションしたくなる文章を書く、というのが重要という結論になりました。

羽生選手のファンの皆さん、たくさんのリツイートやいいねをいただき、本当にありがとうございました。
大変勉強になりました(汗)


ということで、引き続き素人丸出しで、YouTube実験継続中ですが、皆さんからもアドバイスやフィードバックお待ちしております。

実験につきあっても良いよと言う方は、YouTubeのチャンネル登録も是非よろしくお願いします。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。