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日清食品の企業メッセージCMが、売上に影響あるかどうかが気になる今日この頃。

いやー、これはやっぱりさすが日清食品ですよね。


こういうCSR的なCMって、えてしてどこの企業も似通ったような雰囲気のインフォマーシャル的なやつになりがちですが。

おぎやはぎさんのツッコミで、つい見てしまうCMになってますよね。
まぁ、私が40年来のカップヌードルファンだから贔屓目に見てしまっている面はあると思いますが。

企業が伝えたいことを伝えようとするときに、伝えたいメッセージをそのままコンテンツにしてしまうのか。
見ている側の気持ちになってテーマをずらしてみたり、あえて突っ込むことによって腹落ちしやすくしたりできるか。
というのは、テレビCMだけじゃなくて、noteとかSNSでの情報発信でも本当に大事だなと感じているところ。

「企業メッセージは聞こえのいいことを言いがちだが、それだと企業の自己アピールにしか捉えられないから」という米山さんの言葉が重いです。

日清食品がこのタイミングで商品訴求ではないブランドCMを展開できるのは、おそらく巣ごもり需要で最高益出すぐらい業績が好調だからだろうと、穿ってみてしまう面もありますが。

今回の商品訴求ではないCMが、結果的に売上にもちゃんと効くというのが証明されるとこのシリーズが強化されていきそうで楽しみです。

全文読みたい方は、この下のリンクで今日中は読めますので是非どうぞ。

日清食品らしからぬ“落ち着いた”CM おぎやはぎが絶妙にいじる:日経クロストレンド(この記事は2021年5月18日 0:10まで無料で読めます) https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00143/00053/?gift=Wfys%252ByuQoIlSDAwt6%252Fm%252FrC1oc4OUudsmCpnqqkLXOHU%253D&n_cid=nbpnxr_gift



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